「ゼハーッハッハッハ!!
スパイラスのオリ二軍フィグ軍団だぜ★」
「チョリーッス★
実は今ですね~スパイラスレギュラーの
師匠とイケメンクスさんとドロイドさんの三人と
主力機体がですねぇデモス瑠偉宅に
諸事情でいないんですよねぇーい☆」
「複数回のオフ会展示の委託ってな案件で
諸々の展示予定が終わるまで
遠い惑星に旅立ったってわけだぜ!」
「そういうわけで今いる二軍オリスパイラス限定での
作品紹介となるわけなんですけどもね~」
「お初にお目にかかる、スパイラスのジンマネンだ。
こちらは義娘のブルトゥエルブ」
「マスター、指示を」
(多様性の時代だしいちいちツッコまねぇぜ)
「我らスパイラス残党はかつての戦いで
残骸となった「スパイラスロボSR-1」を回収。
改修を進め「スパイラスロボSR-X」を
完成させたのだ!」
「おっとこれは効いてますね
旧公式製品リスペクト効いてますね~!!」
「これまでのオリスパイラスロボは
「スパイロボRT-3」の発展型がメインでしたが
今回は「スパイラスロボSR-1」
通称「ロボガーディアン」リスペクトとなっております。
頭部コクピットはジオ〇グ形式で分離可能」
「ジ〇ングというよりはマゼラア〇ックっすねぇ」
「そして腹部コクピットでは
脳波コントロールで火器などを管制し」
「いやちょいと待ちな。
これ背が高いのにタンク型って
人型の利点ゼロでただの的なんじゃねぇかな!?
あとサイズ感の割に手が小さすぎるぜ」
「公式旧作リスペクトです」
「えぇ…
これそもそもこれまでのスパイラスロボに比べて
デカさの割に火力も低そうだぜ」
「公式旧作リスペクトです。
一応胴体上部に四連装ビーム砲が追加されております」
「これまでの人型スパイラスロボが一人乗りなのに
この機体操縦楽そうなタンク型で二人乗りって
どういうことなんでーす!?」
「そもそも脳波コントロール必要な操作あるかこの機体!?」
「その辺はぶっちゃけノリです」
「えぇ…」
「ジャンク品のスパイラスロボSR-1を
より良くするために原型ない程大改修したのに
なんでこうツッコミどころが多くなってしまうんだろうな」
「そんじゃ寸劇パートも長くなりすぎてるんで
さっそくこのメカでアイスプラネット隊や
ユニトロンなんかをボコりにいきやしょーぜ!!」
「あっそれなんだけどな。
その辺のオリ作品も例の作品展示委託にだしてて
しばらくは帰ってこないからボコる相手いねンだわ」
「えぇ…」
「僕は送るメンバーから漏れたのでデモス瑠偉宅におります!」
「じゃあこの辺ボコって終わるか」
「了解マスター」
「あべし!(断末魔)」
「締まらねぇなオイ。
んじゃ今回はこの辺で!」
「スパイラスは永久に不滅です!!」
「ちなみにこのメカも撮影後、展示用に
既に郵送されちゃってるんでデモス瑠偉宅でよりも先に
オフの展示会で師匠らのロボと並び立つことになりそうで~す★」
完!!!!