先日、大阪府吹田市にある「国立民族学博物館(みんぱく)」に行ってきました。



「みんぱく」は、大学の授業で何度も取り上げられた施設なので、一度行ってみたかったんです!



↑「みんぱく」は、「太陽の塔」があることで有名な「万博記念公園」のすぐ近くにあります。




↑「万博記念公園」には、「平和のバラ園」という庭園があります。




↑残念ながら、バラはあまり咲いてなかったです…。

春と秋になると、250種2400株のバラが鑑賞できるそうです!



↑左から、日本一高いといわれる観覧車「REDHORSE OSAKA WHEEL(レッドホース オオサカ ホイール)」、岡本太郎作の「太陽の塔」、イサム・ノグチ作の「月の世界」。

「太陽の塔」を裏側から見たのは初めてだったので、とっても感激しました!

観覧車に乗ると「太陽の塔」を正面から見ることができるそう。

「月の世界」というモニュメントは、1970年の日本万国博覧会のために制作された作品。




↑いよいよ「みんぱく」の内部に潜入!


展示を見る前に、まずは腹ごしらえ☆



↑「みんぱく」の中にあるカフェ&レストラン(みんぱく)では、世界各国の料理を味わうことができます。



私は「ガイトートランチ(タイ)」を注文。

「ガイトート」とは、タイの唐揚げ(フライドチキン)。

唐揚げの上にはフライドガーリックがのっていて、スパイスがよく効いています!

揚げたてなので、衣がサクサクでジューシーでした♪

レストランでは、他にも「ネパーリー・サーダ・カーナ・ランチ(ネパール)」や、「本日のフォーランチ(ベトナム)」など、普段なかなか味わえないエスニック料理を堪能することができます。


いよいよ展示場へ↓




↑「イントロダクション(導入展示)」(無料)

「これは何?」といった問いかけに、想像力をかきたてられます。



↑「ビデオテーク」(無料)

世界の様々な地域で暮らす人々の生活や儀礼などを記録した番組を自由に視聴することができます。


次回は「地域展示・通文化展示」や「コレクション展示」の様子を紹介します。