2024年1月20日21日

土日という事で、特に何もせずに過ごす。

とにかく歩いて、、と言われたので院内をフラフラ歩く。自動販売機にジュースを買いに行ったり、

念願のシャワーを浴びたりしながら、過ごす。  


2024年1月22日

朝レントゲンを撮る。

そろそろ退院できるかも?もしかしたら今日できるかも?とワクワクして待つが、なかなか言われない


午後から産婦人科を受診。

月経随伴性気胸なので、ディナゲストと言う

薬を処方される事に。

その薬を飲む前に子宮頚がんと体がんの検査が必要、、と言う事で検査する事に。

初めての体がん痛いって聞いてたから、心構えもなく不安🫨

診察台に乗って検査を受ける。

痛いけど、想像を超える痛みではなく終了。

この先生上手なのかもー、と嬉しくなり、次回の予約をとり病室に戻る。(次回の診察でとんでもない事になるんだけどねショボーン


退院できるかと、思っていたけどそんな話は出てこないし、主治医は丸一日現れなかった。

夕方女医さんが様子を見に来てくれて

「退院出来そうですか?」

と聞くと

「うーん。今主治医の先生がレントゲンの写真と睨めっこしてるから、どうかなぁ、、、退院できたら、良いんだけどね。」

と言って戻っていく。

退院出来ない理由があるのか、

でももう1週間ほぼ誰とも話さず過ごす事にも限界が来ている。入院していても特にやることないし、早く退院したかった。

入院して5日間はお見舞いもNGだったので、暇すぎる。

それでも、手術になると決まってから

励ましのLINEなどをくれた友達には、

本当に元気を貰っていました。

唯一の人との関わりで、助けられました。


色々考えながら、歩いてると看護士さんに声をかけられて少し話す。

「退院できないかなぁ?」

というと、

「うーん。横隔膜がねぇ、、、」

と呟くがそれから何も言わないので、私も話を流してしまう。(理由は次回の診察で主治医から聞く)


夜になると、女医の先生がやってきて、

「明日退院出来る事になったよー」

と言ってくれて、一気にテンション⤴️UP

すぐに、旦那に連絡して明日迎えにきてもらうようにお願いする。