初めての投稿です。


タイトルの通り月経随伴性気胸について書いていきたいと思います。


初めては

2023年1月  

咳が続いたある日、仕事中、背中に何かが剥がれるような激痛。

咳が続いていたしすぐに痛みは消えたので、特には気にせず数日経過。

職場の健康診断を受けに近所の総合病院へ。

健康診断を全て受け終わったのに最後の問診に

なかなか呼ばれず、健康診断受付に看護師さんが走ってくる。

「〇〇さん〇〇〇〇だって!!」と急にバタバタし、

その後すぐに名前を呼ばれ嫌な予感


問診のヨボヨボおじいちゃん先生が、レントゲンの写真を見て

「肺がパンクしてるね」と一言。


確かにずっと咳してたから肺炎とか、もしかしたらなってるかも、、とか思ってたけど、まさかの肺のパンク?とは??初めて聞く内容に何も言えずに黙っていたら、


「とりあえず今呼吸器内科の先生居るから、このまま受診してきて」

と言われそのまま呼吸器内科へ🩺


呼吸器内科の先生がレントゲンをみて

「気胸になってるねー、はじめて?まだ軽度だから

とりあえず1週間安静にして、来週また来て」

との事。

初めて聞く病名だし、訳が分からぬまま帰宅。


怖がり心配症痛がりの私は本当にベッドの上でジーっと安静生活をして、1週間経過。レントゲンを取り

肺が膨らみはじめていたので、もう1週間安静に過ごし、肺が元の大きさまで戻ったので、今回の気胸はこれで経過観察終了。

ただ再発しやすい病気なので、生活の注意点を聞いたり再発を繰り返すと手術になる事も聞いて帰る。


今思えば、気胸判明数日前から、咳、背中肩甲骨右側、大きな声が出しにくい、鎖骨辺りの痛みが、初期症状としてあったと思います。


ただ、健康診断で気胸が判明して、その日のうちにすぐ呼吸器内科で診てもらえたのは、かなりラッキーだったと思います。