ご訪問いただき、ありがとうございます。
仕事で失敗した朝はメイクに気合いが入ります。日々、感謝。
昨日、めっちゃ凹むことありました。
あー、今日会社行きたくないな〜って思った夜を過ごした朝は、いつもよりヘアとメイクに気合いを入れます。
丁寧に、いつもより手をかけて。
上手にできたから、このまま暗い顔していたら勿体ないし
そんな風に自分の機嫌を取って、笑顔を心がけて。
そうしたら、気持ちが追いつくこともあると思います。
そんな働く世代20年目。
さて、前に桃太が受けたテストが返って来まして。
なんと、自信のあった国語が3ケタを切りました(ただ、平均が悪かったので、2桁でも偏差値はそこまで悪くない)
ひゃー、自信のある分野が振るわないと、こうなるか!!
そんなことを学んだくらい、桃太の落ち込みがすごかったです
半泣きになりながら、『参考書買って欲しい』と言われてしまいました
とりあえず、塾でやっていることを固めたら?と声をかけたのですが、物語文は得意なのに最近は論説文などが自身の弱点と認識したようで、桃太も珍しく引かない。
なので、中受界隈で人気のあるこちらを買いました
内容はちょっと難しいかな?と思ったのですが、桃太的には嬉々として読んでおります
あと、Z会の毎日ドリル(国語。社会しか取っていないのですが、国語と算数のドリルはデフォで付いてきます)の漢字を
5分で解く
↓
間違いを付箋に書いてボードに貼る
↓
覚えたら剥がす
と言う、めちゃくちゃ今更な漢字対策をしたりして。
自塾が、『親御さんは塾に任せて、あまり余計なことはしないで!』スタンスなので、手を出すことが却って桃太の負担にならないか考えつつ
ここから雑記
自分を奮い立たせて「勇者たちの中学受験」を読んだのですが、私的には1話目が一番インパクトがあって、あとの話は大丈夫でした。
2話目も、中受が家庭を壊すとか、怖すぎるけどあり得るんだよね…
トロフィー受験とか言いますが、自塾はどうなんだろう…
みんなの結果が分かるまでは、誰かが合格したとか言わないのかな…??
塾ママ先輩がいないため、ドキドキします
そして、一番泣けたのはおおたさんの最後の後書きでした。
そうそう、私はいつもこの金言を聞きたくておおたさんの本を買ってしまうのよ!と言うくらい、おおたさんの考えが大好きなのです
しみじみ『正しい方向』での中学受験をしたいなぁと思った本でした