ポケットモンスター
第13話『マサキのとうだい』
今回も彷徨い歩くサトシ御一行。カスミからバッジもポケモンも殆どお情けでゲットしたとバカにされたサトシは海辺でクラブを自力でゲットする。その後マサキの灯台に辿り着き、館の中にいたマサキという人物はなんと絶滅したポケモンカブトの姿をしていた。話を聞けばカブトの気持ちが知りたくて精密なカブトのぬいぐるみを着ていたという。マサキはオーキド博士もが認めるポケモン研究家で幻のポケモンが来るのを灯台でずっと待っていた。この世には150匹以上ものポケモンが存在しまだまだ知られていないポケモンも多いとの事。サトシはポケモントレーナー、マサキはポケモン研究家、方向は違っても目指すものは多分同じだとマサキは語った。
今回登場した幻のポケモンって明らかにカイリューですよね。
タケシ曰く白いボタンを押すことで手持ちのポケモンを交換出来る。そんな機能を使った描写は今現在まで一度もないw
大きいのがシゲルのクラブで小さいのがサトシのクラブ。サトシは進化形(トランセル・バタフリー)を含めても9匹しかゲットしていないがシゲルはこの時点で45匹もゲットしていることが判明。
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放送日:1997年6月24日