口コミが怖い大泊ビーチへいってみた:5歳1歳子連れ沖縄4泊5日旅行 | la_暮らしごと~家族との関係を良くしたい3児ママ

la_暮らしごと~家族との関係を良くしたい3児ママ

la_kurashiの暮らしのこと。ずっと自分磨きをしているけれど変われていない人。真面目すぎて子育てを失敗している人。だから、日々の反省と対策を考えていきたい

今回の沖縄旅行での1番のメインは
こどもたちの海デビュー

できることなら、魚と一緒に泳ぎたい!

しかし、あとで知ったのですが
シュノーケリングは
海難事故が多いことから
禁止されているビーチがおおく
やるとしたらツアーのようなものに
申し込むしかないそうです

それでも、シュノーケリングができる
ビーチを探したところ
大泊ビーチがでてきました

しかし、このビーチ
口コミをみてみるとおびえます

ビーチなのに有料なのはけしからん!
パラソルも持ち込み料がかかるなんて!
隣り合うビーチが争っている!
客引きがすごい!すぐに注意される!
などなど

ちなみに隣り合うビーチとは
同じ浜なのに浜の半分が大泊ビーチ
半分がサンシャインビーチ
境目がわからなかったけど
多分、おいてあった紐が境目

その反面
シャワーを自由に使えるし
監視の人もちゃんといて料金は妥当
魚と泳げる、海がすごいきれい
毎年お世話になっている
といった好意的な口コミもある

行くのがためらわれましたが
意を決して出発しました

口コミが錯綜し、何がなんだか
わからなくなりそうでしたが
頭の中できちんと整理しました

■手前のサンシャインビーチではなく
奥の大泊ビーチにいく
■料金が駐車代500円だけの方ではなく
大人500円こども300円の方へいく

実際に大泊ビーチの看板にそって
いってみると細い道にはいり
手前にはサンシャインビーチの看板が
さらに進むと行きどまり?になり
大泊ビーチの黄色い看板があり
大泊のおじさんに車を停められました

途中、いかにも争ってますな看板が
物々しくおいてありました

我が家がいったのが、梅雨の沖縄で
オフシーズンだったせいか
強引な客引きは一切なく
サンシャインの管理人さんらしき人も
まったくいませんでした

おじさんに車を停められ
有料のプライベートビーチなのでといわれ
大人500円、こども300円がとられました

金の亡者的口コミがあったので
もうすぐ2歳だけど、ちびっこ次男分も
とられるかと思いきや
「う〜ん、彼はいいです」といわれ
おじさんありがとう!と思ったものです

早速ビーチへいくと、きれいな海
午前10時前くらいに着いたので
先客は英語圏の家族2組だけ

(昼近くなると、中国、韓国、日本の
家族、カップル、グループがぞくぞく)

日差しは梅雨の沖縄のせいか
雲が多く、冷たい水に対して
気持ちいいくらいに温めてくれました

風は冷たかったけど

そして
きちんと遊泳エリアがあるのですが
そこにも沖縄らしいお魚ちゃんが
口コミにあったとおり
魚肉ソーセージをもって静かにまつと
食べてくれます

ちなみに、魚肉ソーセージは
1本あれば充分でした

主人に抱っこされていた次男も
あげることができました

次男は覚えていないと思うけど
長男はまた行きたいと大よろこび

色々言われているけど
我が家はいってよかったなと思いました

口コミにあったすぐに注意される!ですが
外人さんが1組日影をもとめてか
サンシャイン側にいってしまい
ピィー!!!とするどい笛をふかれ
管理人らしきおじさんに注意されていました

あぁこれかぁと震えました。苦笑

言葉がなかなか通じていないようでしたが

他のグループは
事前に口コミをみているのか
きちんとこちら側にいました

つまり、サンシャイン側では
誰も泳いでいないという

オンシーズンはどうなのかな?

シャワーも使えるそうですが
ちょっと怖いし、ホテルに帰るだけと
利用はしませんでした

駐車場をあとにするとき
無表情な大泊の別のおじさんが
ハタキみたいなのをもって
車が見えなくなるまでふってくれたのが
いろいろな意味で印象的でした。笑

いってよかったビーチですが
おススメは…しないでおきます

以下
海水浴にあたり、買い足したものです

沖縄にいく直前
健康診断の待合室で読んだ雑誌に
ママのアウトドアコーデがのっていて
手持ちの水着ではよろしくないと
急いで買い足しました

ラッシュガードはもっていたので
サーフパンツとトレンカ

おかげで日焼け知らずでした
ポチポチフライデーに参加しましたよ