お昼ご飯食べおわったから



コウくんから連絡が来るまで
少し掃除しようかな。


母「お母さん手伝いに行かなくていいん??」


私「うん!大丈夫だよ~!!荷物少ないし♪虎太郎みててもらうだけで十分!」


母「そっかぁ。伊東くんまだ連絡ないの?」


私「ん~……疲れてるからなぁ(汗)」



お母さんの機嫌が気になった。







14時















15時























母「もう16時やけど…夜になっちゃうよ…?」






やばい…















コウくんに必死に電話をしてもでない。






疲れて深く寝ちゃてるかなぁ…

でも引越しってお義母さんも知ってるなら起こしてほしいなぁ…



どうしよう…











私「あ!なんかコウくんの荷物多いからまとめるのに時間かかってるみたいだ~だからそれぞれでアパートに運んで後で手伝ってくれることになったよ~」









お母さんに嘘をついた。










これ以上








コウくんの印象を悪くしたくなかった。











私は自分の軽自動車へ段ボールを運んだ。




以外とあんまり乗らないや…



1回ぢゃ全部運べないなぁ。






母「気を付けてね!」






私「行ってきます!!虎太郎よろしくね!」