よく質問される項目に、

なんでパフォーマンスやり始めたんですか?

というものがあります。

みんな気になるよね!

これに関しては複雑な経緯がありまして、
例えると点と点がたくさんあってそれを繋ぐ線が
交差したり絡み合ったり、あっちの方向にあったりして説明が大変だったりします。

だけど!リクエストもあったので!頑張って!
説明してみようかなと思います!
言葉にしてみて、はじめてわかることもあるしね!


その①
大学の宴会芸編

七瀬カオリをする前、美術系の大学院生だった私は悩んでおりました。

ものつくり、苦手やな、、、、

実は大学生1年から思ってたのですが、
得意の体力勝負で誤魔化しておりましたが、
限界を迎え、
当時、美術にトキめかなくなっておりました。

例えるなら、もう好きじゃないけど、長く付き合ったし違う人のとこへ行くのも、、うーん、、、みたいな感じです。

そもそも美術が好きというより、きんにくが好きできんにく作品ばかりを作ってましたので、美術にトキめかなくなるのも当然の結果でした。

距離ができた今は楽しく美術というものに向き合えるようになりました。

※きんにくの話をすると長いので割愛させて頂きます。

作品作りもうまくいかず、同期は素晴らしき作品を作ったり、後輩は賞をとったり、先輩にも怒られたり、何もできてない私は不貞腐れてました。

そんなとき、プロジェクトで小豆島へ行き、息抜きで行った地区のカラオケ大会。

何故か出場することになり、津軽海峡を棒立ちで歌うと何故か大盛り上がり!
棒立ちなのに、、、

その後、とある美術家の工房へインターシップ行ったときも、わたしが広島に帰る前にみなさんのために踊らせてくださいって言って踊ったりする生活を送ってました。

そして、私の学年が大学の呑み会の幹事だったとき、わたしは宴会芸がしたいと思いました。
ので、幹事の力を利用し、宴会芸をねじ込みました。
そのときは後輩と2人で歌って踊りました。

早着替えなんてないし、コスプレしてランカちゃんの星間飛行歌って踊るだけでした。

だけど、すごく盛り上がったのと、とある女性がすごく盛り上がってくれて、ありがとうと言われたとき、わたしの方がすごく泣きそうになって、感動しました。

宴会芸楽しいな、、、

そして、その三ヶ月後、ドイツ留学して、そこでも七瀬カオリに繋がるほにゃららが沢山あり、、、

ドイツから帰ってきてからの大学生活もほにゃららあり、、、


といった感じです!



続く、、、