①趣味はなんですか。
A. えっと...本を読むことが好き、かな。学校の図書館で小説を借りたりもするけど、北野の屋敷の書庫に置いてある本は昔から何回も読み返してるの。
②特技はありますか。
A. ものを覚えるのは得意...だと思う。学校の試験のための英単語や古文単語もそうだけど、言霊の詠唱とか...暗記はほんの少しだけ自信があるよ。
③血液型を教えてください。
A. 伊織と同じO型。友達や凛ちゃんたちからは意外って言われることもあるけど、自分じゃよくわからなくて...。
④好きな食べ物は何ですか?また、嫌いな食べ物は。
A. クリームシチューが好きなんだ。家では和食が多いから洋食を食べられる機会は少ないけど、苦手な野菜もシチューにしてもらったら美味しく食べられるの。
⑤奢られることが多いですか?また、自ら奢る方ですか?
A. う、うーん...まだ学生だしそういうお金のやりとりはあんまりしないけど、奢ってもらうことの方が多い...かな?
⑥よく利用する施設とその理由を教えてください。
A. 図書館や商店街の本屋さんかな...1人で行くこともあるし、お休みの日には伊織と一緒に気になる本を探しに行ったりするよ。
⑦朝、目覚めはよい方ですか?
A. うん...!目覚めは悪くないと思う。朝は冷たいお水で顔を洗ったり、宿題の計算問題をしたりすると早く頭がすっきりするよ。
⑧朝食はご飯派?パン派?
A. やっぱりご飯かな...でも、ちょっとご飯に飽きちゃった時は伊織がパンを用意してくれることもあるんだ。その気遣いがすごく嬉しくて、伊織にはいつも本当に感謝してるの。
⑨料理はしますか?するなら、どんな物が得意ですか?
A. 調理実習で料理をする時以外はあんまり...屋敷の人が持ち回りで食事を作ってくれるから、調理場に行くことも少ないかも。今度私も料理のお手伝いに行ってみようかな...?
⑩家族について、今どう思っていますか?
A. お父さんはすごく厳しい人だけど、お母さんはとっても優しくて素敵な人だったんだ
...そうそう、人から聞いた話だけど、伊織と同じくらい頭も良かったんだって...!
⑪あなたが現在所持している物で、1番思い出深い物を1つ教えてください。
A. いつも身に付けてるこの桜の飾りの付いたカチューシャは、小さい時にお母さんがくれたもので、今でもすごく大切にしてるの。
⑫好きな異性のタイプを教えてください。
A. え、えっと...そういうことは今まで具体的に考えたことがなくて...!ぁ...で、でも、優しい人はすごく素敵だなぁって思う...かも。
⑬普段必ず持ち歩いている物はありますか?
A. 伊織におすすめされて、本はいつも一冊持ち歩くようにしてるよ。空き時間に読むことができるし、紙の感触に触れるとちょっぴり安心するの。
⑭あなたの側人について教えてください。
A. 伊織はいつも周りをよく見てて、気配りも上手だから本当に尊敬してる。小さい時からずっと妖に対しての戦法とか座学を教えてもらってるし...私もいつかは伊織にも頼られるような、立派な当主になりたいな。
⑮あなたの武器について教えてください。
A. 言霊は扱いがすごく難しいの...詠唱を正しく行うのもそうだけど、術者の心理状態や精神力にも深く影響を受けるものだから、まだまだ勉強しないといけないね...!
⑯鍛錬は好きですか?
A. 自分の成長のために鍛錬をするのは好きだし、大事なことだと思う。毎日の積み重ねが大事なんだって、伊織も言ってたよ。
⑰言霊の扱いは得意ですか?
A. と、得意...だと思う...けど、百鬼の清水さんほどの技術力は私には無いから...。本当に...目の前で見て、あの人の術は次元が違うなぁって強く感じた。私ももっと頑張らないとダメだよね。
⑱もしも100万円が手に入ったらどうしますか?
A. ひゃ、100万円...!そ、そんな大きなお金を持ってて誰かに狙われたりしないかな...?どう使うかより、そっちの方が気になるかも...。
⑲自分の性格を自分で分析してみてください。
A. 人見知りであがり症なところは、いつも治したいなと思ってるんだ。でも、なかなかそう上手くはいかなくて...どうやったら、もっとみんなみたいに自信をもって行動できるんだろう...。
⑳あなたは周りからどう思われていると思いますか?
A. う、うーん...やっぱり、大人しいと思われてるんじゃないかな...学校でお友達と過ごす時も、あんまり賑やかにする方じゃないし...よくわからないなぁ...。
㉑「こうなりたい!」と言う理想像はお持ちですか?
A. 堂々とした強い大人になりたい。今の私じゃ全然及ばないけど...いつかはみんなにも頼ってもらえるような、素敵な人になりたいな。
㉒自分を漢字一文字で表すとしたら、どんな字になりますか?
A. 「小」かな...?背も同級生に比べて小さいほうだし...って、ごめんなさい、こういうことじゃなかった...よね...!?
㉓ご自分の、とある1日のスケジュールを教えてください。
A. 大体いつも同じ感じだよ。学校に行って、少しだけ睡眠を取って、勉強をして、鍛錬をして、務めに出て...本当は当主としての書類作業ももっときちんとしたいんだけど、どうしても時間が無くて伊織に頼っちゃうことがあるから...そこは何とかしたいなって思う。
㉔誰にも言えない、秘密にしていることはありますか。
A. ひ、秘密!?そ、そんなものないよ...!...みんなは、もしかして秘密とかあったりするのかなぁ...?
㉕ご自分の名前であいうえお作文を作ってください。
A. えっと、「き」...「き」...。う、うう...緊張して思い浮かばない...。
㉖自分の名前、気に入っていますか?
A. うん...!可愛い名前だねって褒めてもらうこともあるし、私は好きだよ。
㉗初めて戦いの場に出た時を振り返ってみてください。
A. 確か、不安とプレッシャーで歩くのも大変だったような...。今でももちろんお務めに出る時は怖いなと思うけど、あの時のことははっきり記憶に残ってないくらいだから...。
㉘あなたのもっとも大切なものを教えてください。(物・人物問わず)
A. 護神四家のみんなや、学校の友達はすごく大切。伊織や凛ちゃん、小春ちゃんたちはこんな私でもいつも優しく接してくれるし...みんなかけがえのない、大切な仲間だよ。
㉙もしもタイムスリップできるなら、過去に行く?未来に行く?
A. 過去に行きたいかな...10年くらい昔に。それで、お母さんにもう一度会いたい。
㉚これからの夢や目標があればどうぞ。
A. えっと...わ、私はまだまだ当主としてすごく未熟で、色んな人に迷惑をかけることも多いけど...これからもっともっと努力して、心も体も今よりずっと強くなりたい。そのために毎日のお務めや鍛錬、それに学校の勉強も精一杯頑張るね。未来の自分に、胸を張って誇れるように。