こんにちは。0から6歳のキラリと光る良さを見つけ出すハワイの保育士西村奈々です。
少し前にも私たちの二人の子供が胎内記憶があるというお話を声ブログで載せたのですが、つい先日の母の日の夜にもまた娘が話し始めたので、そのお話をしたいと思います。
娘は、空の上から私達を見ていたと言います。
そして、私を見つけて、
「このお母さんかわいいなぁ。そして何でもできるなあ。このお母さんのところに行きたい!」
と思って神様に
「このお母さんのところに行っていいですか?」
と聞いて
「いいですよ。」
と言われたので切符をもらって私の中にやってきたということです。
天に、空の上にいる時にもうすでに息子とも知り合っていたようで息子は彼女より上の雲の方にいて彼女の方が
「先に行きます。」
と言って先に降りてきたというお話です。
いつも胎内記憶は娘が主によく話すんですが実はこの日、息子も別の場所でね話してくれました。
息子はですね
同じように私と主人の両方を見ていたと。
そして彼は
「このお母さん赤ちゃんがすごく欲しいなあ。でも一人で寂しそうにしているな。」
と感じて僕が行こうというふうに決めたと言いました。
実は私たちは不妊治療を続けていまして体外受精は2回したのですが成功せずというそういう歴史があります。
そういったことは彼には一言も話していなかったので私はそれを聞いた時に、私たちがそうやって頑張っていた情景をちゃんと見ていてくれたんだな
そういう私の気持ちをきちんと受け取ってくれて私の元に宿ってきてくれたんだなあというふうに感じて私は泣いてしまいました。
今日は私たちのふたりの子供たちの胎内記憶のお話でした。
聞いてくれてありがとうございました。
Mahalo!