この内容について書くにしては、すごく遅いタイミングだけれど
書く内容とかいろいろ考えて、まとまるまで時間がかかった。
といっても、まだまだまとまってはいないけれど。
公式サイトに存続して欲しいって人たちがたくさんいて
掲示板が賑やかになってますね。
私はどちらかといえば存続して欲しいけれど、華々しく終わって欲しいとも思っている人。
もちろん、続いて欲しかったけれど
公式ツイッターの「頑張ったけれど、存続は無理そう」というツイートを見て、
あぁ、もう無理なんだな、ありがとう って気持ちが強くなった。
今まで、たくさんの出会いと別れがあって
ケンカもいろいろしたなぁって思う。
トリックスターで遊んだ時間は、他人からしたら無駄な時間なのかもしれない。
でも、すごくすごく充実した時間だったと、私は思う。
それからトリックスターの本家。
本家は韓国だけれど、
今、日本と韓国って仲がいいのか悪いのかよくわからない、そんな状態だけど
でもトリックスターというゲームを作った韓国はすごいと思う。
敵ながらあっぱれ、というかね。
サービス開始は8年前だけど、私がプレイしたのは約5年間。
5年もハマり続けたゲームだって思うとすごいよね。
本当に本当にありがとうって思う。
残り時間、あと1ヶ月程度しかないけど
最後まで楽しみたいって思う。
最後まで自分のペースを乱さずに
今までどおりに遊ぼうと思う。
そして、私が使ってた武器は、誰にも渡さず
私の分身たちに手向けようと思う。
みんな消えてしまうんだろうけど、それでも記憶の中で生きていてくれる。
私はあの世界が好きだった。
1ヶ月後にはもう行けなくなってしまうけれど、目を閉じたらあの世界がきっと見える。
終わっても、それでも好きだ。
ありがとう、トリックスター。