優しい魔法のとなえ方

ご報告 遅ればせながら
無事に終えることができました。ご来場いただいたお客さま、本当にありがとうございました。

千秋楽には満員の会場で
AもBもみんなそろって歌ったり。ご挨拶もできて。暖かい笑顔と、涙する女の子達。こんなときこそ私はしっかりやらないと、とまだまだ気を張りつつ 胸いっぱいでした。

三ヶ月前の私にとっては
ただただ得体の知れない少女だったこの人達が、
今となっては1人残らず
妹みたいにいとしい存在。


わーっと気持ちのままに
抱きしめあったり
笑いあったり

ほんと、魔法にかかったよな素敵な時間でした。

ちょっぴり
私がみんなと同じくらいの歳のときを思い出すのです。小、中学生の頃に天てれという こども番組で 毎年イベントをやったんだけど、あのときの私みたいな気持ちなんじゃないかと思って。

そのときからお世話になっている人も観にきてくださって、昔を思い出すんじゃない？っていわれたの。
そうそう。根本的なところは変わらずとも、こんな私が年下の子達を率いって、昔を思い出すような歳になりつつあるのですね。
どこにいっても最年少みたいな感覚だったのに、こまったもんです。


終演後 片付けをして
写真をたくさん撮って
みんなと挨拶して


ようやく全てを終えたときには 疲れとやりきった感で空っぽ。久しぶりにぐったりして、生きている実感すらした。笑

それでもなんとなく
また稽古があったり
本番あるんじゃないかと
どこかで思ってしまって

さみしくなって
うわーっと泣くような
気持ちもしないまま


akubiを書いて
報告くらいせねばと思いながら、少し日を置いてしまいました。

さよならリエコ先生。
賑やかな学園。

恋しくなったときは
サントラのCD聴きます。
DVDもたのしみだ。
(何年後かにみんなで鑑賞したら面白そう)


新しい活動も少しずつ
動き出すので

私も私の良いとこ伸ばしてぐんぐんがんばるよ。


Aチーム

Bチーム