では早速Kizombaについて書いて行きたいと思います。















Kizombaはアンゴラ発祥の音楽/ダンスだと一般には言われています。









(先述したようにCape Verdeなど他の国の文化も深く関わっていますが)

















アンゴラには元々アンゴラの伝統的な音楽/ダンスのSembaがありました。





そこにフレンチカリビアンのZoukの影響を受けて進化したものが





Kizombaになります。というのが一般的な解説です。
















Zoukの代表的なバンドはKassav、このバンドが1984年にアンゴラの





首都ルアンダをツアーをしたのを機にアンゴラの音楽にZoukの影響





を与えたのがKizombaのはじまり。





と言われていましたが、Kizombaの生みの親とも言われるアンゴラ人





の音楽家Eduardo Paimによるとそのコンサートの数年前から





既にアンゴラではZoukがかかっておりアンゴラの音楽シーンは1979年





ころからZoukの影響をうけていたそうです。















これらの融合された音楽がKizombaと呼ばれるようになったのは





1980年代のはじめ、当時Eduardo Paimが所属していたバンドSOSが





Interviewを受けているときに当時のSOSのパーカッショニストだった





Bibiが「この音楽は一体なに?」と聞かれた際にKizombaだよと





答えたのが始まりで、Kizombaという言葉が使われるようになったそうです。















SOSの音楽はよくZoukと間違えられました。これってズークでしょ?って





よく聞かれたそうです。





Eduardoもズークの影響を受けていることは否定しないし認めています。





でも自分たちの音楽をズークとは呼びたくない。彼らの作り出した





音楽はアンゴラの音楽である
Semba, Kilapanga, Kabotula, Kabokomeuなどが先にあったからこそ生まれたものだからです。





似ているけれどズークではない。そこには彼らのこだわりがありました。





だからBibiはとっさにこれをKizombaと呼んだのでしょう。











もともとKizombaはアンゴラの方言Kimbundu語の





kizombada(Partyの意味)がもととなっています。




















こちらのInterviewの中でEduardo Paim自身がなぜKizomba





がKizombaと呼ばれるようになったか当時のエピソードを





語ってくれています。























ちなみにこのインタビューの音声を英語に訳してYotubeに





アップしてくれたのはEddy Vents、ルシアのパートナーになります^^





Eddy、貴重な資料をありがとう♡




























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なるべく一つの話を鵜呑みにせず、今まで教わった先生方の話やいろいろな文献を調べて
一番信憑性の高い説をブログに書くようにしておりますが、何か間違っている部分やお気づきの点がありましたらご指摘頂けますと幸いです。


#毎週火曜日、横浜でKizombaのレッスンを行っています。
コネクションとミュージカリティを重視したトラディショナルなKizombaレッスンです。
よかったら一緒にKizombaをはじめませんか?
詳細はこちら。



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気づいたらまたブログを2年半くらいほぼ放置しておりました。

以前は毎日のように書いていたのに。。。

書かなくなるとだめですね。





さて、久々に筆をとったのですがいろいろ思うことがあり。

キゾンバについてこれから少しずつ書いていきたいと思う。



今までいろいろな先生にKizombaの歴史を習ったり、いろいろな文献を読んで、

知れば知るほどKizombaはいろいろなものが融合しすぎていて、

これがキゾンバ、と簡単には言い切れないな。。。と思っていたのですが、

少しずつ点と点がつながってきました。

ただそれをきちんと言葉にする作業がかなり大変なのでなかなかしていなくて、

殴り書きのメモが散乱していたのですが、やっと重い腰をあげて

自分なりの言葉でまとめはじめてみた。

書き書きしていたらとまらなくなり気づいたら朝w





よく聞くKizombaの説明はキゾンバはアンゴラ発祥のペアダンス。

という説明。

でも厳密にいうとキゾンバはCape Verdeをはじめとして

アンゴラ以外の国の影響もすごくうけています。

またよくアフリカンタンゴとも言われます。

個人的にはキゾンバを知らない人にイメージをもたせやすいかな?

と最初はおもったけれど、Chuchoはアフリカンタンゴと呼びたくないと

いつもいっていました。

最近になって少しその気持ちがわかってきました。

アフリカンタンゴときいてキゾンバとタンゴが似たようなもの

と勘違いしてしまう人が多いこと。

Urban Kiz(z)スタイルにはあてはまるかもしれないけれど

本来のKizombaはタンゴとは別物なのでたしかに誤解を生んでしまう

可能性が高いのかもしれない。



Kizombaについて書いてある文献は英語かポルトガル語の

ものしかなくポルトガル語が読めないのでポルトガル語を英語に訳して読むの繰り返し。。。

あと以前Chuchoもレッスン中に言っていたけれど

アフリカのカルチャーって口伝いにしか伝わっていないものが多く、

文献にまとめられているのは後から書かれているもの。

書かれていることが全て事実とは限らない。(書き手の都合のいいように書かれている可能性も大)



アンゴラの方の話、Cape Verdeの方の話、それぞれ違う見解があったりする。

Kwendaが教えてくれたようにいろいろな視点をもつことも大事。

そして日本語ではほとんどまともな情報がでてこないのでこういう

マニアックな話に興味がある人もいるかもだし、少しずつブログに整理して

載せたいなーと思います。





さて、おまけの音楽。

こちらはかなり初期のKizomba、

Kizombaというジャンルをつくった人といっても過言でない

Eduardo Paimの曲の一つ。 彼の最初のアルバムLuanda Minha Banda(1991)の中から

Luanda Minha Banda (Luanda My Band)
https://itunes.apple.com/jp/album/luanda-minha-banda/id485398110?i=485398118&l=en


Kizombaときいてみんなが想像する曲とはだいぶ感じが違うと思う。


現在クラブでかかるKizombaと呼ばれている曲の多くは本当はGhetto Zoukが多かったりもする。

以前からときどきFBでつぶやいているように音楽が進化したことによって

踊り方もTraditionalと最近のものでは全然違う。

ホールドの仕方だけでも全然違う。

本来のKizombaとは全然違うのでもともとアンゴラやCape Verdeなどアフリカで

Kizombaを踊っていた人達は新しい形のKizombaをKizombaとは

呼べないと指摘しており、近年になってそれを区別するために

Urban Kizという呼び名が使われるようになってこの論争は一段落がついた。

だからKizombaとUrban Kizをごっちゃにしてしまっている方も多いけれど

全然別ものととらえた方がいいかと思います。

もちろん共通している部分もあるけれど違いをきちんと理解することも大切。

フォロワーとしてはどっちのスタイルもフォローできるのが一番理想的というか楽しいと思う^^

リーダーさんも自分の好きなスタイルを確立しつつも、

音楽にあわせて踊り方をかえれたら理想的ですよね。

(言うのは簡単だけれど実践するのはむずかしい。。。^^;)

あとDJさんもGhetto Zoukだけでなく幅広い

KizombaをかけてくれるときっとKizombaという文化を守ることになるかと思う。

他のダンスとも通じることだけれど、伝統を守りつつもCreativeで

進化し続けることのバランスが大切なのかな。と。



NelsonもいっていたようにLearn, Master, Break。


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なるべく一つの話を鵜呑みにせず、今まで教わった先生方の話やいろいろな文献を調べて
一番信憑性の高い説をブログに書くようにしておりますが、何か間違っている部分やお気づきの点がありましたらご指摘頂けますと幸いです。


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毎週火曜日横浜黄金町のNight FireでBrazilian ZoukとKizombaのレッスンを行っています。



【Brazilian Zouk】
ZoukはBrazilian Zoukの中でもリオスタイルと呼ばれるスタイルを教えております。
Zoukは私が今までならったペアダンスの中で究極のリード&フォローだと感じています。
カウントをメインに踊るサルサと違ってズークはミュージカリティを重視するので時にはカウント通りではない場合もあります。
だからこそ繊細なリードとフォローが必要になってきます。
レッスンでは女性の歩幅、重心移動のスピード、足を着くタイミング、角度、全てを男性がリードできるのを目標にリードとフォローに関して細かい指導を心がけております。
またズークは全身運動な分、間違った踊り方をしてしまうと怪我にもつながりやすいため
安全なリード、怪我をしないためのフォロー、身体づくり(呼吸、ストレッチ、筋トレ)などもきっちり行っております。

と、こんな風に書くとむずかしそう、お固そう。。。と思われてしまうかもですが
初心者の方でも入りやすい和気あいあいとしたレッスンになっているのでご安心ください。

世界中で大流行のペアダンス、最新のR&Bなどにあわせておどれるので自然と音楽好きな仲間が集まっています。
ぜひ皆さんも究極のペアダンスを体験してみませんか?


【Kizomba】

Kizombaのレッスンではコネクションとミュージカリティを大切にしたトラディショナルなKizombaを追求しております。
Kizombaのルーツを大切にしている日本では数少ないレッスンだと思います。
こちらのブログで少し書いているようなKizombaの歴史や文化、音楽についてもレッスン内で詳しくふれているので、こちらのブログで書いているような話が好きな人には特におすすめです。
どんなダンスにもいろいろなスタイルがありますがまずは伝統的なスタイルを学ぶ、ルーツを理解するというのはとても大切なことだと思います。
そこから発展していろいろなスタイルが踊れるようになったら楽しいのではないかなーと個人的には思います。皆さんがKizombaときいてイメージする音楽や華麗なステップとは異なるかもしれませんが
ぜひ、トラディショナルなスタイルも体験してみてくださいね♡

Brazilian Zouk & Kizomba Lesson
Every Tuesday @ Yokohama Night Fire


◆タイムスケジュール
19:45- 20:40 1st lesson
20:45-21:40 2nd lesson
21:40 - DJ time

*第一・第三・第五週はKizombaレッスンが先、第二・第四はZoukレッスンが先の交代制になります。
Every 1st & 3rd & 5th Tue, the 1st lesson is Kizomba, Every 2nd & 4th Tue, the 1st lesson is Zouk.

◆料金
¥2500 (2 lessons & 1dk)
¥2000 (1 lesson & 1 dk)
¥1000 (DJ time & 1 dk)

◆場所
Yokohama Night Fire(黄金町)
https://nfyokohama.wordpress.com

※イベントなどでスケジュールや料金が変わることがありますので詳細情報はこちらをご確認ください。

https://www.facebook.com/groups/799784150151881/