こんばんは
自分が自分の味方になる
瞳です
私のブログにお越しくださりありがとうございます
トウリーディングレベル2美保子さんのクラスの最受講を終え
20日21日とKCミラーさんの
「タオ オブ トウリーディング」のクラスを受講しました
世界初の講座だそうです
新宿駅までワラーチで行くのは初めて
道に迷って新宿の街をヨガマット片手に30分歩き回る
5分前には会場に到着することができました
画面の向こうではなく
目の前にいるKCさん
抜け殻の私はただそこにいさせてもらうだけで
精一杯だった
すでにお腹いっぱいな感じ
色んな思考に支配されることなく
これから始まるセミナーにワクワク
好奇心
それだけを握りしめて座っていると
私の足の前にかしづくKCさん
のんびりしていた私の細胞たちは慌てて
目の前で何が起こっているのかわからない
英語もわからない
目でKCさんを見て
耳で美保子さんの通訳を聴く
左足の浮いた小指のストーリーを…
なにを聞かれたのか
なにを喋ったのか覚えてないけど
運命の分かれ道
KCさんから聴かれる
ここで話すのか
やめておくのか
言う準備ができていなければ
無理話さなくてもいいのだ
話そう
話したい
本当の声で話す
涙がどーどーと溢れ出る
今までもあんなに話していたのに
あんなに泣いたのに
私はまだ繋ぎ止めてる何かを手放さずにいた
本当は何としてでも
どんな形でも繋ぎ止めておきたいのだ
母との絆
そう言えなかった自分が泣いている
忘れられない叶えられなかったものを
何度でも現実として
何度でもこうして欲しいが言えない
言えないのは私のせいではない
目の前の人なのだと
母との関係性を何度も再現する
どんな形であろうと
そうやっていつまでも繋がっていたいのだ
母は私のティチャーだったのだとKCさんは言う
学びが終わった今
その関係を感謝して断ち切る
繋がった糸をパチンパチンと切る
足に血流が蘇る
私のストーリーは誰かのストーリーでもある
たくさんのトウリーダーが見守る中
私の小指は着地した
この地球に着地した
どこにも居場所のない私は
実はどこにいてもいい
形を変えてまた同じストーリーは出てくるかもしれないけど
その度に私はこの日を思い出して
パチンパチンと感謝して切り離す
そのアクションを何度でも思い出そう
過去って必要ないものではなくて
縛られるものでもなくて
学んで使う
そしてその渦中にある誰かの共感となる
午前中のうちに泣いてスッキリした私
ランチタイムにみんなで花園神社へ
一緒に泣いて笑ってくれる人がいるって幸せ
優先されたかった私は
まさに優先してもらうことができて
本当に嬉しかったし
周りの人たちにもその嬉しさを感じてもらいたい
みんなの笑顔を見るのも
優先してもらうことと同じくらい嬉しかった
そう
どっちがどっちでもいいのだ
不平等に見えて平等にその機会は誰にでも与えられている
そして私が受け取らなくても誰かが受け取ってくれる
だから私は
安心して喜んだり、残念がったりしたいと思う
つづく
最後まで読んでいただきありがとうございました
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