こんにちは
自分が自分の味方になる
瞳です
私のブログにお越しくださりありがとうございます
息子のことをブログに綴るも
実は下書きのままがいくつもあります
どこか弱音を吐いてる
どこか何かのせいにしたくなってる
そんな自分を見せたくなかったのかもしれません
今日は息子、整形外科の受診があるので
昨日はグループホームから帰宅して
一緒に夕飯を作ったり
お絵描きしたり落ち着いて過ごしてました
「できましたー!」と
私に絵をくれたり
「これはお母さんがもらってもいいの?」と聞くと
「いいの」と言って
次はメロンパンナちゃんを描く
これがうちの日常なのです
例えば障がいのあるなしに関わらず
人は家を出たところから
地域や社会と繋がりを持ち
その中で色んな経験を通して
自分とは、人とはを学んでいく
楽しいことばかりじゃないかもしれない
辛いこともあるかもしれない
それも日常で
ある日突然何かが変わるのではなくて
小さな日々の積み重ねで何かの結果に繋がる
息子の足の不調は足だけのことではなく
何かアンバランスなもののバランスを取るため
現れている
今が結果ではなく
何かに繋がる過程なのではないか
つまり誰にでもその過程というのがあるんだと思う
息子の足の調子が悪くて受診した整形外科
接骨院でも言われた通り
足に異常は見られなかった
自分で自分の体のバランスを取るための行動なのではないか
整形外科でもうすることはない
お母さんとしてはどうしたいですかと言われて
診察した先生としてはどうしたらいいと思いますか?
そう言って私は泣いていた
今まで医者でもない私は
お母さんというだけで
わからない世界を生きてきた
「私はもうわからないんです」
いつも息子と社会の間で通訳し続けることは
お母さんだからやるのではなく
お母さんがいなくてもやっていける仕組みにしたい
息子のことはお母さんだけがわかってる
そういう舞台からもう降りたいんです
泣きながら先生に訴えていました
これを書きながらも涙がポタポタ落ちます
先生は2つありますねと言った
一つは今の状態をどうしていくかということ
もう一つは将来的にどうしていくかということ
この二つを進めていくために
今何をするのか
道筋を決めて
そして息子の行動への理解を周りに伝えていく
私はアンパンマンでもあり
メロンパンナちゃんにもなれるのだ
誰かの通訳ではなく
私が感じたままを伝えればいい
理解されてもされなくても
それは重要ではないことがわかったから
そして個々の生きる道の過程は
広い心で見守ることを
私から始めていこうと思います💗
その過程は
いつか私と同じように思っている方々の
流れに繋がりますように💗
昨夜は痛んだ部分を取り除き
ひたすら花を束ねて無になっていた
今日病院へ行く前に
先日預言カフェで
家族の心配事はここに置いて行きなさい
と言われたのを思い出しました
そーだ
心配事は神様がなんとかしてくれるんだ
そう思ったら素直に自分の思いを出せました
問題は私の中にあったのですね
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます😊
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