こんばんは
自分が自分の味方になる
瞳です
私のブログにお越しくださりありがとうございます
今朝の空は青空に白い雲がポンポンと可愛くて
お日様もパワフルに輝いている
洗濯物を干しながら
「思考は水」
という言葉が浮かびました
種というのは元々その人の中に沢山あって
種は水と環境で芽を出す
何も与えなければ種のまま
「思考が水」というのは
私のイメージなのですが
例えばある人の言葉に
自分の中で何かが引っかかり
その事について思考を使う時
その思考は
嫌だったなとか悲しいなとか感じた事以外に
こうかもしれない、あぁかもしれないと
思考を巡らせる時がある
そうするとその思考が水となって
引っかかった言葉の種から芽を出すのだ
少しの時間ならそんなに成長せず根も浅い
でもいつまでもその事に思考を使ったり
何度も繰り返し思い出しては思考を使うと
どんどん根を張りぐんぐん育つ
しばらく忘れていても
しっかり根付いたものは
また思い出すたびに再び成長する
いつの間にかそれはまるで私となる
ずっとその事を考えていなくても
長年の中で何度も引っかかる言葉
その度に水(思考)を与えてきた
私の思考で芽を出した言葉は
また水を与えてほしいと
現実として目の前に言葉を見せてくるのだ
父や母が亡くなる前に
誰かに聴いてもらいたかったという思いを聴いた
今稲毛の父の話しを会うたびに聴いている
帰宅すると
「嫌な話しを聴かせて悪かったなぁ」と
電話をしてくる
人は年齢と共に
やはりその言葉の種の成長を止めたいと思うのか
誰かに聞いてもらいたいと思いながら
話せなかったこと
話すことでもうその事に思考を使わなくて良くなる
長年持ち続けた荷を下ろす感じなのかな
少しでもその役に立ててるならいいな
1人で思考を巡らせてしまう時
何か他に意識をそらすことをしてみる
最近は珈琲焙煎が役に立っている
メダカに餌をあげたり
何か作品を作ったり
巡らせたくない思考を一旦止めて
珈琲を淹れる楽しみや
メダカの泳ぐ姿にホッとしたり
仕上がった作品を自分で褒めたり
それでも誰かに聴いてほしい時は
そう思ったら誰かに聴いてもらったらいい
注文していた
長谷川ともこさんのカレンダーが届いた
表紙の言葉にそっと共感
誰かに聴いてもらうのもいいけど
こんなサインを自分なりに解釈するのもいい
私の中にまだ見ぬ面白い種があるかもしれない
まだ芽を出していない種は
どんな花が咲くのか
楽しみながら思考を使っていきます
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
BASEショップはこちら
↓ ↓ ↓
https://fairly0101.thebase.in/
☆龍村式指ヨガ講座
☆トウリーディングセッション
https://la-on-yui.amebaownd.com/