こんにちは
自分が自分の味方になる
瞳です
私のブログにお越しくださりありがとうございます
2泊3日で京都を拠点に
あっちこっちへ行ってきました
呼ばれた人しか行けないという
奈良の天川村にある天河神社へ行ってみよう
呼ばれたか呼ばれてないか
やってみないとわからない
どんなこともオールオッケーのめぐみんと
2人で行くことに
出発1ヶ月前には私がコロナ陽性になったり
波乱の幕開けとなりましたが
無事に出発日を迎えることができました
それでも当日は人身事故で電車が遅れたり
新幹線に間に合うのかハラハラしました
行けるか行けないかわからない旅
心のどこかで何かを信じきっていない自分が炙り出されます
氣もそぞろという感じでしょうか
そんな私たちが京都の駅に降り立つと
関東のお友達みほりんが見えた氣がした
そんなバカな
ここは関西の京都だよ
思い過ごしにしたいのにそうさせてくれない
階段の真ん中で立ち止まり進まないみほりんらしき人
私たちとの距離がどんどん近づき
そして確認すると本当にみほりんだった
しかも同じ新幹線ではなく一本前の新幹線
私たちを待ってくれていたとしか思えない
実は私たちも出発の5日前に
予約していた奈良のホテルから京都のホテルに変更
みほりんも前の日に大阪のホテルから京都のホテルに変更
いい肉の日(11月29日)にみんなでランチ
このために京都だったのか⁉️
本当に京都だよね？
東京じゃないよってことで証明に写真を🤳
この後みほりんと別れ
私たちは駅から徒歩2分のホテルに荷物を預けて
天理へと向かう
道中色々ありながらも
お互い氣にしない関係は本当に楽だ
何のご縁かわからないけど
20代の同じ頃に
私たちはたまたま別々に天理に訪れていた
タイムスリップ
不思議な感覚になる
とても大きな本党で
祈りを捧げ
周りの祈りの響きを聞き
日暮れと共に灯る光に魅せられる
なんだかわからないけどスッキリした
この地に立ち寄ることは
何かの区切りのような氣がする
日々やることをやる
響きや風を感じる
大きな空間に身を置くことで
自分の空間のイメージが広くなる
来てよかったね
静かにこの地を後にした
電車に揺られながらめぐみんが車内吊りを見上げて
あそこ綺麗だね、行ってみようかと呟く
いいよ行こう
そこにみほりんから連絡が
時間があいたので合流したいと
私たちはこれから東寺に行く
東寺駅で待ち合わせるも外は大雨
何故だか行かないという選択はない
土砂降り水溜まりの中
身体はどんどん向かう
突如現れる東寺の五重塔
雨に打たれる五重塔が
あまりにもどっしりとそして美しく
待ってたぞと聴こえるようだ
入館の頃には雨もやみはじめて
人影まばらな園内は
ライトアップされた紅葉が美しい
来てよかったね
もう終わっているかと思っていた紅葉が
待っててくれてたみたいで嬉しかった🍁
池だけでなく
たくさんの雨の後の水たまりに映し出される景色が
もうどこもかしこも美しすぎる
お堂の中を覗いていると中から人影が
うるさいと言われるかと思いきや
どーぞと言われ中に入る
たくさんの仏像
そしてその後ろ姿
どれも支えがあって
その姿から支えて仕えると思い浮かぶ
私もそんなことがしていきたいという思いも浮かんできた
心満たされた私たちは
東寺駅横の居酒屋さんでまたまた再会に乾杯🍻
楽しい一日だったぁ
2日目はいよいよ天河神社へ向かいます
つづく
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