おはようございます
自分が自分の味方になる
ひーさんこと河合ひとみです
私のブログにお越しくださりありがとうございます
ちょっと間があいてしまいました
娘と旅に出て
美術館巡りをしたり
温泉につかったり
神社へ行ったりとしてました
どこも閑散としていて
シャッターの締まっている場所も多く
だけどバスや電車の運転手さんは変わりなく働いていて
どこかへタイムスリップしたような旅でした
1番印象に残ったのは
崖の下で作業中のおじさんが
電車の私たちに笑顔で手を振ってくれたこと
思わず私も笑顔で振り返して
どんな状況でも
私も自分から笑顔になれる人でありたいと思いました
そしてこちらのお団子
自分で焼いて
好きなタレをつけて食べる
焼き立てって美味しい
贅沢な時間が流れる
窓の外には富士山が綺麗に顔をのぞかせていて
「そーだ富士山の近くに行こう」
バスを乗り継ぎ御殿場へ
雄大な富士山は
もこもこの雪の衣装
変わらずそこにあるものと
何かをきっかけに変わる景色
そして昨日は父の三回忌と母の一周忌
朝ふと不思議な気分に
「この前お母さんとお墓探していたのに、なんでお母さんはお墓にいるんだろう」
自分の中の1年間がすっぽりと抜けている感覚
あの時一緒にお墓を見に行った
おじさんとおばさんも来てくれて
おじさんとおばさんはいるのに
どうしてお母さんはいないんだろう…
旦那さんと息子と3人で
実家近くのショッピングセンターの焼肉屋さんで夕食
お母さんとここに来たなぁ
定食屋さんにサイゼリア
フードコートでも食べたなぁ
帰りの車で浅草あたりにくると
子供の頃お祭りによく行っていたことを思い出す
ほおずき市に朝顔市、羽子板市もあったかな
楽しかったなぁ
そう思った時どこからか絞り出すように涙が出た
自分だけが楽しんじゃいけない
そう思っていたことに氣がついた
楽しかったのに
楽しかったよともう伝えることができない事に涙が出た
思ったことはすぐに伝えなきゃね
すぐに伝えていこう
何も感じないように生きることは
やっぱり自分の人生を放棄してしまっているような氣がする
この一年がスポッと抜けているのは
私の中で感じてはいけないと思っていたのかも
結構意識していたんだけどなぁ
そんな今わたしは一言で言うと虚
なんとなくネガティブな感じがするけど
虚をしばらく感じて生きます
いつか巡りの中で変わる時
その先に見たい景色が待っている
BASEショップはこちら