ダダメール

「浩一郎(面倒くさいけどやっぱり花嫁絵文字)

愛してるドキドキキスマーク

 

明日は咲(優子の長女)が朝乗って行って、私が仕事が終わったあと取りに行くことにしました。

すみませんが、お願いします。

無理だったら別のことを考えますお母さん

 

前回のセックス宣言から2週間ほど経った頃だったでしょうか。

深夜に優子から届いていたお願いメールを母が発見しました。

 

この文面のみではなんの話かさっぱりわからない。

 

母「明日、クソジジイ仕事休みなんだよね」

妹「何かあるね」

 

母はこの日、ちゃんと眠れたのかわかりません。

次にLINEが届いていたのは、朝7時前でした。

 

クソジジイメール

「優子お母さんキスマーク

おはようバイバイ

 

今日、車の引き取り、かしこまりました(教祖への礼拝絵文字)

帰りは、SEXだねお母さん

お姉ちゃんにはスペアキーで乗って行ってもらってねウインク

 

優子おねがい

早く、挿れたいハート

 

ゲローゲローゲローゲローゲローゲローゲローゲローゲローゲローゲローゲローゲロー

 

 

 

 

母「これ、使えるね」

 

ん?滝汗

母はもう、麻痺してきたのか、現実を受け入れるのをやめたのか、泣くでも怒るでもなく、「このメールは証拠になる」と鼻息を荒くしていました。

 

父がトイレに行ってる隙に、この返信メールを確認して、私たちに送ってきたのです。

 

母「昨日の夜は寝るのが遅かったから、朝はゆっくり寝てていいよって言ったんだけど、6時前から起きてる。床屋行かなきゃだからって。そんな早くやってる床屋なんかあるか!」

 

どういう行動なのか、結局詳細はわかりません。

でも、この日は8時過ぎには「床屋に行ってくる」と行って出かけて行ったそう。

仮に超頑張って早朝からやってる床屋さんがあったとして(あんな田舎で絶対需要ない)、休日に髪を切りに行く時間じゃありません。

 

ただ、クソジジイはこの日、いろいろやるべきことがあったのでしょう。

 

髪を切って、帰宅したのは午前11時前。

超短髪(しかもハゲかけ)のその頭を切ってもらうのに3時間はあり得ない。

行きつけの床屋さんは家から車で10分程度の場所にあります。

 

母「たぶん、朝も朝で優子に会ってきたんでしょ」

妹「今晩も会うのに? 高校生かよ……」

母「今晩のこと、なんて説明するのか楽しみだね」

 

そしてこの言い訳がまた、クソでしたチーン