今日は1日、天皇皇后両陛下が在位中最後の地方訪問として伊勢神宮に向かわれたというニュースが大々的に報じられていました。
もうすぐ陛下は本当に退位されるのだなあと思うと同時に、不敬になるかもしれませんが、「伊勢神宮」の文字に、あることを思い出しました。
父の不倫が発覚して間もなく、不倫相手とのメールのやり取り、そして自宅のプリンターに残されていた用紙から、私たちはある疑いを持ちました。
「もしかして、伊勢神宮に2人で旅行に行くつもりかもしれない」
前後のやり取りは消されてしまっているため、詳細はわかりません。
しかし、ある旅館に泊まることを優子が父に連絡していたのです。
優子![]()
「●●●●っていう旅館。有名なところみたいだよー。お風呂もお部屋についてるみたい
」
まあ、この内容だけではなんとも言えませんよね。
で、早速私と妹はネットで「●●●●」を調べたところ、そこは伊勢神宮のすぐそばにある超高級旅館。
妹「どういう意味だろうね?」
私「まさかね…
」
そんなやり取りをしていたところ、母からLINEが入ってきました。
母「今日さ、出勤時間よりも2時間早く出て行ったんだけど」
私「え」
母「出発する前、なんかパソコンのところでやってたのよ。で、出て行ってから見てみたら、これがあった」
母が送ってきたのは、地元から伊勢神宮までのバスのルートがプリントアウトされた紙でした。
私「あら…」
妹「間違いないね」
母「なんかさ、突然『来月もしかしたら地方出張あるかも』って言い出したんだよね」
妹「まじで? それ、絶対伊勢旅行行くつもりじゃん」
私「その出張、日付は決まってるの?」
母「いや、それはまだみたい」
おそらくこの日、父は早朝密会で伊勢までのルートについて不倫相手と相談をしていたのだろうということになりました。
つい数日前、私たちと温泉旅行に行った母が「私もお父さんと2人で温泉旅行とか来てみたいなあ」と言っていたその矢先に、父は別の女と温泉旅行を計画しているのかもしれない……
私「とにかく、妨害しよう」
妹「そうだよね! まずはその出張の日確かめて、何か考えよう」
私たちには、そう言って母を奮い立たせることくらいしか、できることなんて思いつきませんでした。