一時帰宅を含む、退院等の担当支援者がつく少し前、

介護保険を受けるため、手続きをすることとなった。

今後のことを考えると、ソーシャルワーカーさんに

介入してもらった方がいいとの判断だった。

初めてのことで、全く分からないため、

まずは、地域のケアプラザに相談するよう

勧められた。

 

区役所の手続きと並行し、

ワーカーさんの手続きも行うこととなった。

介護保険は、被保険者となる父が入院しているため、

認定調査員には、自宅ではなく、

病院にきてもらうことで了承してもらった。

 

 

 

 

 

 

後日、私はケアプラザへ、

父は介護認定調査を受けることになった。

介護認定は、痴呆症状も調べるため、日付や生年月日。

名前や入院している場所などの質問から、

握力・歩行などの所見など30分~40分はかかった気がした。

 

ケアプラザでは、今後の進め方について、

冊子を元に説明をしてもらえた。

一時退院で必要になるもの。

レンタルできるもの、できないもの。

 

そんな手続きをしてる最中の、退院・転院の話。

一時退院がうまくいったら、

すぐに退院スケジュールを組むとのこと。

手続きも終わってなく、認定がないと

サービスが利用できない。

必要なものの手配もあった。

 

在宅の仕事との並行していたため、

本当に頭がいっぱいいっぱいになってた時期だった。