外来初日、マンモグラフィーの内容等

言われたものを持参して、病院へ行った。

初めて行く場所だから、しっかりと経路確認。

遅れると行けないから、

早めに到着するように、

交通機関の時刻表を検索した。

 

初診のため、病院へ着いても

色々と手続きがある。

書類に2人で空欄を埋めていく。

 

外来の待ち時間に、軽食をとる。

 

そして外来の時間。

婦人科外来の待合スペースは広く、

診察室もたくさんあった。

でも、乳腺外来担当は、どうやら少ないようだ。

 

予約時間から30分弱。

母が呼ばれた。

 

 

 

問診表を見ながら、

母の話を聞きながら、

マンモの画像を見ながら、

担当医は、画面に色々入力し、

チェック項目に印をつける。

 

問診票は、たいていは頑張って記載しても、

サラっと目を通されて、

問診される事のが多い(個人的見解)

 

きっと、私のように、記録をつけている人より、

曖昧だったり、覚えていない人の方が多く、

空欄が多いという現状もあるかもしれない。

または、問診票と口頭での内容に、

不一致がないかどうか、対査するためかもしれない。

 

いずれにせよ、医者もたくさんの患者がいる。

後で見直した時、少しでも情報があるにこした事はない。

そういう為にも、私はできる限り、

問診票には、覚えている事や記録している事を

しっかり記載するようにしている。

そして、母にも同じ事をしてもらった。

 

1週間後、母の検査の日程が決まった。

 

 

私は、知り合いに聞いた、免疫力を上げる内容を、

できる範囲で母にやってもらった。

 

・体温をこまめに測る事。

・ご飯を食べ過ぎない

・間食をできる範囲で止めてもらう

少しでも早く寝てもらう

 

そして、私は、循環を良くしてもらう為、

色々なツボへのアプローチ。

 

ツボアプローチと言えば聞こえはいいが、

本格的なものではありません。

主なものは、自律神経の乱れを整える。

身体の循環を良くするための、

誰でもできる簡単なもの。

 

でも、これも講習に出て学んだこと。

インストラクターに聞いたこと。

テキストを見ながらやったこと。

 

やってもやらなくても、

短期間では変わらなかったものもあるだろう。

ただ、出来る事はやってみる

 

これは、入院までずっと続けてたこと。