大河ドラマ 10回放送済みましたね

この辺りで 独自の妄想脚本を

書き起こしてみようと…


待って見せられるだけより 

より面白くなりそうな 予感がするわ



大まかなプロットはー


道長 まひろ 共に

身分の差には あらがえず

それぞれ 伴侶を得るが…

お互いを 慕う気持ちを 押さえきれず

密会を 重ねる(ここ重要)


やがて まひろは 道長の子(女子)を出産

夫の子と偽り 育てる

ほどなく 夫に先立たれる


暗黙の内に 我が子と察していた道長は

まひろの娘を引き取り

縁故の名家に 養女として 送り出す


娘(彰子)を入内させていた道長は

まひろに会いたい一心で

彰子の教育係として内裏へと招き入れ 

「物語」を執筆するよう 要請する


紫式部となった まひろは

過去の不義の子の一件を

藤壺と光源氏の密通に重ねて

書き起こし 道長にアピールする


内裏で会えもするが

次第に 光源氏を 

道長と同人格と見なしながら

全 54帖を 書き上げる



【回想シーン】


①まひろの娘に対し

「あの娘は 我の子ではあるまいか?」

「それは産み落とした女人のみが

 知っていることでございます」

 と 言葉を濁す



②「この世をば 我が世とぞ思う望月の

 欠けたる事も無しと思えば」

 あなたも この歌のように

 私を見ているのでしょうね

 私は ただ ただ 

 君と一緒に居たかった 


 道長さまは まつりごとにいそしまれ

 まことに ご立派でございます

 私は ただの女人 お忘れ下さいませ




長々とー 書いちゃった 💦

妄想するのも 疲れるわー 笑


では 次回 11話を

楽しみに待ちましょう 💕