【分かれ】

懇意にしていたDIESELのスタッフさん

3月 入籍と同時に他店舗へ移動に

ご縁の有る出会いから 6年半

DIESEL Wonder  Land ツアー添乗員を

務めてくれました

老人のおバカな夫婦漫才を

お腹抱えて笑い 聴いてくれました


彼女が 岩田屋勤務になった 

初出勤の午前中

凛は 革ジャン捜していて 出会いました

(岩田屋では初の客だったそうです)

「ああ コレは ファスナー多用だね」

の言葉に 彼女 大ウケ

好みに合うのが有ったので 即決したら

「もう少し 見てみないで いいですか?」

さっと決めちゃうものだから 驚いたみたい


※気に入るかどうか

※値段が折り合うかどうか


だから あまり迷わないし 

時間は さほど掛からないよ


と言ったら 納得の顔でした


彼女としても 慣れない店舗で

どんな客層かしら…と

少し不安な気持ちでいたところにー

はっちゃけ凛が 登場したものだからー

一気に緊張が ほぐれたみたいです 😆


きっと素敵なパートナーと

新生活をスタートする事でしょう

私たちまで HAPPYな 気分です


悩んだ末 お祝いは 飽きのこない

ロイヤルコペンハーゲンの

ペアマグカップと 角皿 1枚

(お祝いの手紙を添えて)


末長く お幸せに と 願います 💝





もう一つの話題は 暗めなので

繊細さんは ここで Uターン

願います 🙇









【別れ】

相方の友達が 現在 ホスピスに入院中です

インフルエンザ流行中で 面会も叶いません

脳腫瘍で3箇所のうち一つだけは

摘出できたものの あとは

なす術が無かったようです


手術前の 年明けそうそう

入院先の本人から 電話がありました

ざっと経過説明のあと

「○○には世話になったなぁー

 ほんと ありがとう」と言ったので


相方が

「なんだよー 今から○ぬような事

 言うなよー」と返してました


彼は小さな自営業で

生活はあまりラクではなかった様子

2年ほど前 自宅売却ができるまでの

生活費を 頼ってきた事があった


奥さんが軽い認知症なので

面倒を看ながら 仕事して

頭の下がる思いが していました



私たちは 夫婦で話し合い

子どもたちにも 頼りづらいのだろう

友人の中でも 私たちを選んでくれた 

「いくらぐらいだろう ○○くらいかな?」

「○○じゃぁ 話しにならんでしょうー

 すぐ 無くなってしまうよ

 ◎◎くらいが いいんじゃなぁい?」

と やり取りして 渡しました


とても 感謝してくれて

勿論 売却完了後 返却してくれました



きっと 気がかりなのは

残される 奥さんの事でしょう

私たちも つらいです


でも 私たちが 少しでも

彼の 役に立てた事が 

有り難いという気持ちで

いっぱいです


与えられた時間を

穏やかに過ごして欲しいです


病状が安定して 面会できる日が

訪れるよう 願ってやみません ❇️


春よ 来い 🌸🌸🌸