こんにちは!れんこんです(`・ω・´)
ご訪問いただきありがとうございます🙇
 
ここ数日はある子の育成をメインにやっています。
ちょっと旅をして欲しい子がいまして(*´ω`)
早急にある程度まで育って欲しいので。
 
ある日その子がある気まぐれを出しました。
その気まぐれに関係して昔話をちょっとしたいなと。
SSが全く残っていないれんこんがシムズを始めてすぐの頃のお話です。
 
※ あくまでれんこんワールドでのお話です。
(* ̄- ̄)ふ~ん。そんなことあったんだ。と気楽に読んでいただけたら幸いです。
 

 

 気まぐれ

 

狭間の世界の陽太は巨匠になるべく魔法使いの修行に励んでいますが、陽太は元々ヴァンパイアです。
ヴァンパイアになることを望み、ヴァンパイアであることに誇りを感じているタイプです。
一番頼りになるので今回もシナリオを進め結婚している別の世界線の陽太の元にある子を預けました。
 
↓闇形態の陽太 スパーリング後上空にて

 
預けた子はこの子、浜田桔梗と言います。
両親が遊び歩くタイプだったので、ある家庭に預けゆくっり育てていた子です。
その子を世界線を越えヴァンパイア陽太に預けました。
幼児から小学生になり…
 
ティーンに成長
 
両親ともに魔法使いだったので彼女も魔法使いです。
基本的にれんこんはヴァンパイアはヴァンパイアとしか住まわせたくないのです。
今回は色々悩んだ末、ヴァンパイアである陽太に任せたわけですが…
この選択は間違っていなかったと思っています。(^-^)
陽太はとても大切に桔梗を育ててくれました。
 
ちなみに陽太嫁は陽太が大好きすぎるあまり子育ての邪魔になるので、陽太と桔梗で別世帯として暮らしています。
預けた時も渋い顔をして、この後桔梗に話しかけることは一度もありませんでした。
まぁ、旦那がいきなり幼女を連れて帰ってきたら「隠し子か!?」「げすい事」考えてるんじゃないのか疑うと思うので、仕方ないですよね笑い泣き
陽太は突然子供を託されることに慣れてるので「ばぁ…またやりやがった…」としか思って無いと思いますけどねww
この2人に関しては別居中にぎくしゃくを取り除くようにしていますw
 
そんな状態で桔梗と陽太の2人の生活が続いていたのですが…
ティーンになり成績もA評価になった桔梗がある日こんな気まぐれを出してきました。
これをいつもれんこんは恐れているわけですが…
その理由をちょっと書いてみたいなと💡
 
SSは全く関係のないものを挟んでます。
箸休め程度に眺めていただけたらなと思っています。
 

 

 本題のお話

 

リアル時間で1年ほど前のお話です。
当時魔法使いの男性シムを育てていました。その子は健(たける)という名前だったのですが、とにかくセンスのない子で😅
ムードレットも体調も万全に整えて使い魔ももちろん出動してもらって…
ばっちりな状態で“欲求まみれの薬”を作ってもらっても失敗して何度も呪われるという…
箒に乗ると落ち…
決闘もなかなか勝てず…
とにかくセンスのない子でした。
 
ベッド持参で本部で魔法を習っていたのですが…
モーギン先生に見つかり起きるまで心配そうに見つめられる始末w
それでも三賢者の方々のおかげで、巨匠になることができました。
本当に健を巨匠にするのには苦労しましたw
ですが、ルームメイトとうまく行かず、家に帰ると口げんかの日々になってました。
 
↓ティーン魔法使い陽太
 
そんな時に、れんこんヴァンパイアパック導入。
女性のヴァンパイアを育て始めました。
ヴァンパイアは完全日光耐性を取るまでは死と隣り合わせ。
それが怖く、健が丁度宿無し状態だったので同居することに。
いざとなったら「イキカエーレ」でとw
 
その後は気もあった様で恋仲に。
それはいい。
良いんだけど…ある日出たわけです。
「嫁にヴァンパイアにして欲しい」と…
当時のれんこん画面越しに健に本当にいいの?と確認し、ヴァンパイア化に向けて動き始めることに。
まずは魔法使いの本部に行き、三賢者に「破約の儀式」をしてもらわなくてはいけません。
健はモーギン先生にお願いしました。
 
(この時嫁であるヴァンパイアも同行しています。自分と同じ悠久の時を過ごすために、健がこの道を選んだんだ…という事を自覚してほしかったので)
 
その時のモーギン先生の顔、よく覚えています。
 
健と嫁の顔を順番に見て納得しつつも、本当にいいのか心配そうな表情でした。
それでも健は破約の儀式に迷いがなかったので、お願いしました。
無事に人間に戻った健。
 
そのまますぐに自宅に戻りました。
自宅に着くとすぐにシメオン先生が来ました。
シメオン先生を招き入れソファーで話をしていた時、健の顔にばってん。
あぁ…シメオン先生は健が魔法使いを止めたことに怒ってるんだ…とすぐに分かりました。
その後すぐにシメオン先生は帰られました。
その後健の自宅に訪れることはありませんでした。
 
そうしたら今度はモーギン先生がいらっしゃいました。
やはり招き入れソファーで話をしていました。
吹き出しの種類は忘れてしまったのですが、その時…
「僕は健の選択を信じるよ。きっと考えての事なんだろ?」と言ってくれたように感じました。
 
ファバ先生はそのまま音沙汰なしですw
ファバ先生らしくて、これはこれで好きです。
 
↓「イキカエーレ」をGHOSTキボちゃんにかけるの図
 
そうしていよいよ嫁にヴァンパイア化してもらい、ヴァンパイアになった健。
ヴァンパイアの勉強をしていた時にモーギン先生が訪ねてきてくれました。
前回同様、招き入れソファーで話をしていると健の顔にばってんの吹き出し。
 
「僕は君の選択を信じるといった。だがそれはヴァンパイアになることに賛成したわけじゃない。何故自ら呪われた道を歩む?」
 
そういわれた気持ちになりました。
その後モーギン先生が訪ねてくることはありませんでした。
 
もう本当に申し訳なくて…
健本人はいいんです。
何を言われても「自分の選んだ道だ」と胸を張れるでしょう。
でも、三賢者の方々の気持ちは?
そう思うと辛くて…苦しくて…
 
だから一緒に住まわせたくないんですw
もう一つ理由はあるのですが、それは機会があれば…
 
↓ガウガウ陽太
 
健にも嫁にも今は会うことができません。
れんこんの度重なる失態のせいですが、2人の息子には会うことができます。
光(ひかる)です。
もちろんヴァンパイアです。
全体的に健に似てるなぁ…と思います。
 

こんなわちゃわちゃなれんこんワールドですが、今回のお話ともう一つの理由がヴァンパイアや魔法使いへの解釈?に大きく影響しています。

今陽太が魔法使いとして頑張っている“狭間”という世界観に繋がっているなぁと感じています。

私の中では、魔法族もヴァンパイアも仲間をとても大切にしていると思っています。

そして魔法族は魔法族であることに誇りを持っていると思います。

ヴァンパイアは色々な事情があるので、その辺りは個々人違うなと💡w

 

桔梗も成績的にもスキル的にも、そろそろ大学進学を目指せるくらいまで育ちました。

あの気まぐれを出した今、桔梗も独り立ちの時かもしれませんね(^-^)

陽太は寂しがると思うし、桔梗は嫌がるかもしれませんが…

 

一度別々に暮らし始めたら、今後一緒に住むことは無いだろうなと思います。

 

恐らく陽太はこれを承知している気がします。

少しずつ桔梗との距離を取っているように感じます。

以前の経験から、別れが近いことを察知しているのでしょう。

死神による別れ…道を違える別れ…等々

れんこんワールドの中で、陽太には一番いろいろ経験してもらっているので。

まぁ、これからも何時ものように笑ってくれるでしょ(*'ω'*)

陽太を信じてます。

 

桔梗も自分の世界が広がるごとに生き生きと頑張ってくれるんじゃないかな?

 

あっ!健ですが、不死の薬だっけ?を飲んでる関係で、下のSSのように喉が時々光るヴァンパイアでしたw

ヴァンパイアの疾走の跡とこの薬の光が通り過ぎた後に残ってるのを見て、不思議な気持ちと一緒に過ごした時間を思い出して苦笑していたのを思い出しましたw

 

↓陽太の家に来てなぜか決め顔をするアンシュ

 
れんこんの戯言にお付き合いいただきありがとうございました。
2人の生活が終わりをつげる事に一番寂しいのはれんこんかもしれないです。
このタイミングでブログを書き始め投稿するのは、自分自身に対するカツ入れですねw
育成も大詰め!頑張らなくてはっ!(。-`ω-)q
 
 

 

 お読みいただき

 

 

 ありがとうございました

 

(@^^)/~~~