グラサンくんと会う回数を重ね
たわいもない会話だったり
グラサンくんの嫁ちゃんのことだったり
あたしの嫌いなゲローのことだったり
いろいろ話してて、お互いになんとな~く
必要な存在に変わっていった

初めて1日デートした日は
人目を気にして県外へ車
だからといって手を繋ぐ勇気はなかったショボーン
何かグラサンくんの前だとSっぽい私は
自分から手を繋ぐ勇気がでなかったえーん
本当はラブラブしたかったえーん
そんな1日デートだったなショボーン

そして年末前からグラサンくんの仕事が忙しくなって連絡も、ほとんどくれなくなったえーん
分かってるよ?
仕事だもんアセアセ
でもね…でもね
一言ぐらい入れる時間あるよね?
LINEのアイコン変える時間があれば
私にLINEしてくれてもよくない?

そんなモヤモヤ状態がしばらく続くのですショボーン

もちろん体の関係は、このときもありませんショボーン
いつもフレンチキスショボーン
私に魅力がないからだ…
こんな、おばさんだから…

私は私の全てを必要としてほしい
心も体も…


つづく…