愛用中の冷え取り靴下に次々と穴があきます
ダーニングしながら約10年はき続けているから穴があいてもしょうがないんだけどね。
最近は穴があいた冷え取り靴下をあて布として使うようになりました。
絹糸のお値段がかわいくなかったことに気がついたのがきっかけです。
新しい絹の五本指靴下を3足買ったので、ためしに大きな穴があいた冷え取り靴下のひとつをあて布にしてみました。
これがなかなかよかったの。
今まで2枚の冷え取り靴下をあて布として使いました。
そろそろ生地がなくなります。
3枚目にあて布に使う冷え取り靴下はこちら
裏はこんなかんじ。
この冷え取り靴下はお気に入りのひとつです。
本当は繕って使い続けたかったんだけど・・・。
ダーニングに使ったいくつかの糸の素材がレーヨンだったことがわかったの
実は冷え取り靴下に使う糸の素材には気を使うようになりました。
ダーニングをはじめてしばらくは糸の素材なんてまったく気にしてなかったけどね
最近は絹の冷え取り靴下には基本絹糸を使うようにしています。
ただ、絹糸は色数をそんなに持っていません。
なので繕うときは綿の糸を使うこともあります。
綿の糸を使うときは表にでる生地だけ繕います。
生地は2枚使っています。
裏になる生地は繕いません。
こうすれば肌にあたるのは絹の生地になります。
絹の五本指靴下の次に綿の五本指靴下をはくので私の中ではギリOK。
できたあて布を穴のあいた冷え取り靴下に縫いつけます。
縫いつけるときに使う糸は絹糸です
これからこのあて布を穴のあいた冷え取り靴下に縫い付けます。
完成したらご報告します!!
ダーニングをしているといろいろな色や素材の糸がほしくなります。
気になる糸たち
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あて布を使って何枚もダーニングしています。
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