そして、SEAdLINNNGのもう一人の戦士、中島安里紗。

 

 

彼女は、知っている方も知らない方もいらっしゃるかと思いますが

2016年の年末でそれまで所属していたコマンド・ボリショイ率いるJWPを退団→フリーになったかと思えば昨年1月に私とのシングル戦後にSEAdLINNNG所属を表明、まぁ正直いうと、所属後特に目立った活躍はなく今にいたるから大畠美咲選手からそこをズバリと指摘されて、〝正論ばばぁ〟と苦しくも言い返すしかなかったりしたのかな。

先日、誕生日を迎えて大畠選手と同じ29歳になったので正論ばばぁと同じ年になってしまいました。。

 

 

 

 

誕生日という節目もあったり、無念の欠場があったりした中で、じゃあ4月18日の新木場大会を中島にプロデュースしてね!と丸投げするという形になったのですが

あら大変、なんとみんながその引き出しは閉じて鍵をかけたんだろう、と思っていたところの引き出しを涼しい顔してひょっこりと開けましたよ。

うん、それが中島安里紗なのだろう。

 

 

はい、亀有といえばー?

両津勘吉さんです!!

 

 

 

ではなくて。

 

亀有といえば、、知る人ぞ知る。

 

《亀アリーナ》という女子プロレスの道場があります。

JWPからPURE-Jという名称に団体名はなったものの、変わらずコマンド・ボリショイ選手がトップでいる団体です。

 

 

こちらの一連の流れを動画にてご覧ください。

下矢印下矢印

 

 

能天気な感じすらする中島とボリショイ選手の言い分は一向に交わりません。

 

そりゃそうです。

どうやら彼女が思っていたほど簡単には開かない引き出しだったようです。

 

 

 

中島はつまり、ボリショイ選手と試合がしたい。

 

 

のところのXはボリショイ選手にしたい。

 

 

ボリショイ選手は15日の後楽園大会で頭がいっぱいだからこの試合を観に来い!

という訴え

 

 

中島は

ボリショイさんがすごいのは知っているし今更見なくてもいい!

 

 

結果、中島は

15日のPURE-J後楽園ホール大会に返事をもらいに行くとのこと。

 

 

 

ボリショイ選手に渡そうと持って行った花束。

 

 

これは渡せるのか。

まっすぐまっすぐ生きるのが中島安里紗。

彼女の強さ弱さ、全て魅力

 

でも。。

 

どうかこの花は中島の頭の中のお花畑じゃありませんように。

 

 

 

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