本日13:00〜FM西東京『あつまれ！子ども食堂！』
先月に引き続き、今月も『飯もり山』代表の竹田さんにお話をお伺いしました
『お母さんに食べてほしい！』とお母さんを連れてきた男の子がいたり、親子や兄弟でくる子もいるのがかわいい
素敵なお話いっぱい聴けるのでよかったらぜひぜひラジオ聴いてもらえたら嬉しいです
育児や家事する毎日はほんとに大変で、昨日もブログで書いちゃったけどだめーって大きい声出しちゃったらほんともうハードですが、子ども食堂に救われるお母さんも多いんだろうなってほんと思います
子ども食堂＝貧困家庭の子どもたちがいくイメージがまだ根強くありますが、実際は全然そんなことなくていろんな子が来ています
兄弟でくる子や友達とくる子1人でくる子など来る人数も様々で、来る理由も、ごはんを食べたいから、お友達に会うため、寂しいから、孤食はいやだから、子ども食堂のお姉さんに会いたいから、お菓子もらえるから、親に言えないことを相談したいから、いろんな理由があって来ています
子ども食堂にくる理由はみんな様々ですが、それぞれがはっきりした理由があって、それで子どもたちの心が救われたら楽しい気持ちになったり笑顔になったり、みんなが子ども食堂を生活の一部となっているって素晴らしいことですね
私はコロナ禍のとき、あゆみと子ども食堂みたいなボランティアをやりたいね！あったかいお弁当配ってそれ食べて元気になってもらったりいっぱいお話ししたりしたかったのですが、それは叶えることができませんでした
でもラジオを通して子ども食堂の素晴らしさを伝えることができる機会をいただいたおかげで、今も子ども食堂さんと繋がることができて、子ども食堂を少しでも多くの方に知ってもらいたくてその活動ができていることにすごく感謝しています
子ども食堂は案外近くにあって、地域に住む多くの子どもたちが利用している現実、なんでこんなに子どもたちが集まるのか人気なのかがもっと多くの人に伝わればいいなぁって思います
子どもたちは誰でも行っていいんだよ〜
