10月10日に森高千里さんの35周年Anniversaryコンサートに行った日。
実はその日に思わぬことから性別も分かってしまいました
どういうことかというと
森高千里さんのコンサートではじめて胎動を感じてしあわせいっぱいだった日。
コンサート終わりに旦那が迎えに来てくれました。
二人ともお腹ペコペコだったのでお台場のシズラーに行くことになりました。
お腹も満たされて森高千里さんのコンサートの感想を旦那に話ししていたとき、過去最大の腹痛がやってきました。
私『ラストおかわり行こう。イタタタ。』
旦那『だ、大丈夫?痛そうだよ』
私『大丈夫。。イタタタ。いたーーい』
旦那『もう帰ろう』
私『いや、だめ。あと1回おかわりしないとシズラー高いから元が取れへん』
旦那『そんなこと言ってる場合じゃないよ!辛そうだよ』
シズラーでこんな会話をしていたのですが、旦那を振り切り最後のおかわりに行こうとしたらもう歩けないくらいのズキズキした痛みに変わり、これはさすがにヤバイと感じ産婦人科に電話しました。
私『すみません。さっきから1時間くらい腹痛がひどくて、イタタタ』
産婦人科『分かりました!切迫流産の可能性もあるので夜間入り口から来てください。今どちらですか?』
私『えっと、お台場のシズラーです。イタタタ』
産婦人科『お台場!すぐ来れますか?』
私『はい。急いで向かいます。』
産婦人科『車の中では仰向けではなく横向きで寝てください』
私『はい。分かりました(;_;)』
産婦人科の受付のお姉さんとこんな会話をしながら痛みに耐えて病院に向かいました。
そして緊急で赤ちゃん大丈夫かどうか、血が出ていないか見てもらうことに。
旦那はコロナ対策のため一緒に入れないので車で待機してもらいました。
不安いっぱいの中エコーで見てもらったところ
先生『あー赤ちゃん。。』
私『えー!』
先生『めっちゃ元気ですね』
私『元気、、ですか』
先生『ほら見える?ぐるんぐるん動いてる』
私『わー。ほんとめっちゃ動いてますね』
先生『子宮も血がついてないし何も異常は無さそうですね。』
私『あぁ。よかった』
先生『ちなみに今日お台場へは何しに行かれたのですか?』
私『えっと、森高千里さんの35周年記念コンサートに行っていまして。2時間半くらい楽しんでました。』
助産師『森高千里さんいいですね!お綺麗ですよね』
私『はい!それはそれはお綺麗でコンサート楽しかったですー』
こんな会話をしていたら
先生『あ、性別聞きたいですか?』
私『え!もう分かるんですか?』
先生『ほら、分かります?これ』
私『あ、、』
先生『これはね、僕の経験上9割り男の子ですね』
私『ええー!!このたけのこの里みたいなやつがゾウさんですか!?』
助産師『そうですよー!これだけ立派なものがついてたら男の子ですね(笑)』
私『えー!びっくり!うれしい!ありがとうございます!』
ちなみにこちらがそのときのエコーになります。
ぴょこんとありました
思わぬ形で性別が判明しました
心配そうに待っていた旦那に、赤ちゃんなにも異常なくて元気だったことと性別がわかったことを伝えたらものすごくびっくりしてて動揺していました
性別がわかったことでより愛しさが増してかわいいなぁって思いました
まさか胎動をはじめて感じた日に性別まで分かるとは、、我が子恐るべし。
忘れられない日になりました