人材は会社にとっての宝であり、人材の育成をしっかりと行うことは会社の発展に繋がります。介護職も同様に、新人教育は欠かすことの出来ない大事な作業の1つです。
新人教育をする上で重要となるポイントの1つは、介護職が守らなければならないルールの説明が挙げられます。介護職は、一般的な仕事のように「これが正解」という決められた答えがありません。しかし、利用者の性格や考え方を理解して、相手によって柔軟に対応を変えていかなければなりません。そのため、「怪我をさせない」「プライドを傷付けない」といったすべてに共通するルールを理解してもらえるように、実践を交えながら指導する必要があります。
それから、具体的な仕事を教える時のポイントは、指導員の選び方です。介護は体力や腕力を必要とする仕事ですが、これらは性別や年齢によって個人差があります。同じ作業をするにしても、力のある人とない人ではやり方が異なるので、男性の新人に教える時は男性の指導員をつけるといったように、体型や腕力が近い人が教えるようにしましょう。
次に、利用者とのコミュニケーションは、仕事において欠かすことの出来ないことなので、新人教育の一環としてコミュニケーション能力に磨きをかける訓練も必要です。空いた時間を利用して、指導者は新人と積極的に話をしながら、利用者へのコンタクトの取り方を指導したりしましょう。
新人の仕事をすべて自分がやりながら教えるのではなく、新人に実際に出来る範囲の仕事を任せて見守りながら適宜指導するのも良い方法です。見ながら覚えるよりも、実践しながら覚えていくとより習得が早くなることがあります。あくまで介護施設側の指導・教育方法に沿った上で、実践を交えた教育で構わないようであれば、取り入れてみて良いかもしれません。
新人教育に行き詰まった時には、ネット上にも参考情報はあります。新人との向き合い方や人材育成のお役立ち情報が掲載されたこちらのサイトは、私のオススメなので、困った時にはぜひアクセスしてみてくださいね。
