生きづらさを抱えるあなたへ
 
アダルトチルドレンの生きなおし心理学
心理カウンセラー

うえのゆり(ゆりちゃん)です。

 

 

日常から離れて、自分を取り戻す場所を見つけよう~五塔の滝~で「ふと」や「直感」にサラッと触れました。

 

「ふと」や「直感」を信じて、やってみよう。

 

そもそも「直感」ってなんぞやー?

と思って、辞書で引いてみました。

 

「直感」とは、推理・考察などによるのでなく、感覚によって物事をとらえること。

 

goo国語辞書 より

 

 
「直感」って
自分の感覚で
「素敵!」「好き!」「気になる!」
「なんとなく嫌」「嫌い」「なんとなくやりたくない」

そのとき感じたものを信じることなんだなと

解釈しました。

 

 

アダルトチルドレンの方や生きづらさを抱える人は

「思考」優位になりがち。

 

「こうした方がいいかな?」

「あれをしなきゃ」

「それをするのが正解」

そんな風に思考で生き始めると

自分の「感覚」が置き去りになります。

 

置き去りにして、無視しすぎると

「わからない」が訪れて
ますます「思考」優位になってしまう。

 

それをやめるのに

「直感」を使って、「感じる」練習をするって

とても役に立ちます。

 

 

今回の私は

「疲れているから休んだ方がいいかなぁ」
と思考が言って、ストップをかけていました。

 

確かに体は疲れている。。。

だがしかし!

私の心は滝に行きたいと叫んでいる!

 

ということで

滝に行きました~w

 

本当に行ってよかった。。。

リフレッシュ度合いが桁違いでした。

 

 

ここ3ヵ月、今までやってこなかったことを始め

その環境に適応するために

体を慣らすことや「体を休ませるためにはどう行動するか」に

重点をおいていたので

思考を優先して「体を休ませる」ことをやってきました。

 

少し感覚で行動するのを抑えていたんですね。

 

慣れるまではと思っていたけど

結構ストレスになっていたことを実感しました。

 

もう少し日常から切り離して

「感覚」を優先する時間を作ったら

よかったな~。

 

だいぶ慣れてきたので

今回は「直感」や「感覚」を優先する選択が

できたから気づけて良かったです。

 

「直感」で動くことに慣れてくると

こんな風に「思考」と「感覚」のバランスがとれるようになります。

 

 

「思考」で行動してしまう方は

まず「直感」で感じたことをやってみましょう。

 

ふと思いついたこと。

ふと思い立ったこと。

なんとなくやりたいと思ったこと。

 

キーワードは

「ふと」や「なんとなく」です。

 

最初はとても小さくて

スルーしてしまいがちなんですが

慣れてくると、その小さな直感をつかめるようになります。

 

自分の心の声を聞き逃さないように

耳を澄ませてみてくださいね。


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