心屋認定カウンセラー
うえの ゆりです
みなさん、自分の「快」「不快」の感覚
わかりますか？
私はこの前、
自分が楽しいと思っていることが
実は「不快」な割合が大きいものだったと
友達と話している中で気が付いて
もう雷が落ちたような衝撃を
感じましたｗ
まさにこれ状態ｗ
私自身、過干渉なお母さんを持ち
機能不全家族の中で育ってきました。
そのような育ちの中では
「何の問題もなく安心な時間や場所で過ごす」
そんな経験ってあんまりできません。
「問題があるのが当たり前」なんだもの！
正直、私、心屋に出会って
自分を取り戻していくまで
「え、問題がないって何？おいしいの？」
位の感覚で生きていましたｗ
「何の問題もなく安心な時間や場所で過ごす」
そんな状態が存在することも知らない。
「問題があるのが当たり前」
ジェットコースターみたいに
不安定な環境で過ごすことが
普通なんですよね。
だから不安定が普通の状況で
生きてきた人たちにとって
「何の問題もなく安心な時間や場所で過ごす」
この状況が普通じゃない。
いつもと違う、違和感なんです。
いつも過ごしている環境ではないから
不安になってしまうのです。
だから、わざわざ問題の中に
飛び込んで行ったり
問題を作り出したりして
安心しようとするのです。
本来「問題がある」＝不快
「問題がなく安心安全」＝快
の状態が心地よいと感じていいと
知らないのです
そしてもっと衝撃だったのが
そういう行動をとっている
（あえて大変な目に遭いに行く）というのが
友達にもバレていたことｗｗｗ
そういう風な行動って
バレてるんですよ、周りにも。
「問題がある」＝「不快」
「問題がなく安心安全」＝「快」
これに気が付いたら
自分で選んだらいいの。
「わからないよ」って人は
例えば友達と遊ぶとき
「楽しい割合」と
「疲れる割合」
どっちが大きい？って考えたら
わかりやすい。
すっごく楽しいと感じていても
家に帰ってどっと疲れたり
ぐったりなってしまうんであれば
そのお付き合いは
あなたにとって実は「不快」です。
すっごく楽しくて
家に帰っても
ルンルン気分。
なにもなく穏やかだった。
ちょっと物足りないくらい。
そんなお付き合いは「快」。
強い刺激があることや
不安定な関係であることが
「快」ではないことに
気付いていけたらいいよね。
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