こんにちは！
ななっペコです。
今日も引き続き
生理周期に合わせてどう過ごしたら良いかを
まとめていきたいと思います
～ 少しだけ基本的なことのまとめ ～
基礎体温を測って、自分の傾向を知ることが大切♡
そうすることで体調の変化や妊娠した時に気づきやすくなる。
また月のリズム29.5日になるべく近づけること。
サイクルを意識することがホルモンバランスを整えることに繋がるよ
2024.7月のお月様は
〇新月🌑 ７月６日
〇上弦の月🌓 ７月14日
〇満月🌕 ７月21日
〇下弦🌗 ７月28日
それでは今回は黄体期についてです👍
黄体期について
黄体期は子宮内膜が厚くなって
受精卵が着床しやすくなる時期。
この時期は妊娠しやすく、
受精すると着床して妊娠へと進んでいきます。
また黄体ホルモン（プロゲステロン）
の分泌量が高くなり
基礎体温は高温期に。
これに伴って怠さや眠気・月経前症候群（PMS)の症状が出る方もいます。
【特に起きやすい体調】
・胸やお腹が張る
・ニキビができる
・倦怠感
・食欲増進
・便秘
・肩こり
・頭痛
黄体期の過ごし方
ダイエットは不向き（プロゲステロンが水分をため込む・食欲を増やして脂肪をつけやすくするため）
ウォーキングをして血流を促す（プロゲステロンの影響で血流が悪くなるため）
体の気の巡りが滞りやすい時期。決断はあとにしましょう
ニラ・にんにく・玉ねぎなどで食事から血流を促す
ミント・セロリ・パクチーなど香味野菜で気の巡りを改善させる
腰回り・足回りを冷やさない。レッグウォーマー・ひざ掛け・足湯・入浴など工夫してみて。
睡眠不足はホルモンの乱れへ。ゆとりをもって就寝しましょう。
上弦の月の過ごし方
さて聞きなれない方のためにも、なるべくざっくり説明したいと思います。
上限の月🌗は新月から満月に向かう途中のお月様。
「吸収」「蓄積」「休養」の時期。
良いものも悪いものも身体にため込みやすく
吸収するものを意識する必要があります。
お勧めの生活習慣は↓
情報収集をして知識を得る
ビタミンやミネラルなど栄養に着目して摂取する
老廃物排出にプチ断食や食物繊維の摂取
アイケアやネイルケアで自分自身を愛でる
筋力UPに筋トレをする
負の気持ちをため込まないように、集中できることやリラックスできることに重点を置く
大体の習慣をまとめてみましたが、
こうして見てみると
生理周期とやはり共通点があるような気がしますね
特に「吸収する・ため込む」がキーワードになりそう！
今回はここまで
黄体期は体の変化を感じやすい時なので
無理しないでくださいね。
お読みいただきありがとうございました。