ブロ友さんオススメの、

「マイブロークンマリコ」

見てみた✨目





あ、

ブロ友さんと言っても、

私が勝手に思ってるだけね (笑)



アマゾンプライムで、

丁度無料になってたんで、

あ~そういやブロ友さんがえらい絶賛してたなぁ~と思い出して、見てみた ✨目





主人公のしーちゃんと、

しーちゃんの唯一の友達、

マリコの物語やねんけど。



「マリコ」



実は私も名前がマリコなもんで ひらめき



そんでもって、

マリコと生い立ちがややかぶってて。



見た時、

なんじゃ~こりゃあ~と思ったよ (笑)





マリコと私の共通点。



①家が貧しい

②親が暴力をふるう

(マリコは父親に、私は母親から)

③笑い方

(儚げに笑うとこ?)



う~ん。

この3つぐらい。



置かれてた環境は似てたけど、

性格はかなり違うな~と思った。





例えば、物語の中のマリコは、



中学生の頃、

親友のしーちゃんと放課後公園で、

花火をする約束をしてたんやけど、

いくら待ってもマリコが来ない。



待ちくたびれたしーちゃんは、

マリコの家まで迎えに行くんやけど。



ドアの前まで行くと、

家の中から父親の罵声や、

明らかにマリコが暴力をふるわれているようなドスンバタンという音が聞こえてくる びっくり



そこで、しーちゃんは



この野郎!!

ドアを開けろ!!

マリコ!!

マリコ!!

マリコーーーッ!!



叫びながら、

ドアをガンガン叩くんやけど。



しばらくして出て来たマリコは、

うなだれて(髪ボサボサ、服も乱れてる)



しーちゃん、ごめんね。

今日駄目になった………



言うねんな。





私なら、



親がどれだけ叩こうが、

わめこうが怒ろうが、

たぶん振り切って約束通り公園まで行くから

走って行くから。





だから、全然違う。





それから。



もし、

しーちゃんに彼氏とか出来て、

私から離れていったら…



私死ぬからね、

絶対死ぬから!!

マリコが言うシーンがあるねんけど。



それも、

私には分からない キョロキョロ



そんな、

重~いこと人によう言わんし、

そんなことを言うことによって、

しーちゃんに嫌われることの方が、

よっぽど怖い 不安





マリコは自分の弱味を、

(家でどんな扱いをされているか)

あっさりしーちゃんに告白するねんけど、

それも私には分からない キョロキョロ





私は基本、

虚勢を張って生きてきたから。



家がどんだけ貧しくても、

どんなことがあっても、

どんなことをされても、



私は、普通。



普通の女の子でございますけど、何か?



そういうふりを

ず~っとず~っとしてきたから。





それに、

マリコのように甘え上手ではない。

全然、無い。



人に甘えるの苦手。

人に頼るの苦手。

人に助けてが言えない。



その根底にあるのは、



私は人に好かれない。

だから、何かを頼んだり期待しても、



絶対、無理。

絶対、断られる!!!



心のどっかで思ってるんやと思う。



人に何かを期待して、

裏切られるのが無性に怖いよ 悲しい




※画像は全てお借りしました








第一、

私にはしーちゃんのような男前の友達がいなかったな~~~ 



しーちゃんのような、

男前の友達が欲しかった 悲しい



私にもし、

しーちゃんのような友達がいたなら、

今とは少し違ってたのかも知れない。



もうちょっと、

人生楽しかったのかも知れない。





だけど。



マリコにはしーちゃんしか居ないんや~、

ちょっと惨めやなぁ~と思ってたけど。



それは、違ってた びっくり



それは全く逆だった びっくり





実はしーちゃんこそ、

マリコしかいなかったという びっくり





あんたはどうだか知んないけど、私にはあんたしかいなかった…




そんなセリフがありました。



ネタバレになるからこれ以上書かないけど、



ブロ友さんオススメの



「マイブロークンマリコ」



興味のある方は一度見てみて。

損は無いと思うよ ウインク



ブロ友さんいわく、

原作の漫画の方が素晴らしいみたいやけど。





映画は映画で結構良かったよ~✨✨✨