最近、ブログを書く気があまりしなくなった(;_;)

本当に数少ない読者さんしかいないけど、
それでもコメントもらえたり、いいねを付けてもらえた時は、ものすごく嬉しかった
(*´∀`)

私のブログなんざ、読んでてもなんの為にもならないし、たまには物騒な言葉も飛びかったりして、いや~な気持ちにはなっても、決して清清しい気持ちにはならないので、フォローしてくれている人には、本当に感謝しかない…(;_;)

(ありがとうございます)

🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇


私が在日韓国人の主人と35年前に出会い、
主人側の猛烈な大反対の中、なかば無理やり出来ちゃった婚をして、そこからの異様な結婚生活について、主に書いています。

書いていて自分でも、
全部自分が体験したことなのに、

「異様やな…」
「嘘みたい…」
「ありえへん!」
しょっちゅう、思います (笑)

全部、全部、もう終わったことだから…

余計に、そう思うのかも知れません。

真っ只中にもしいたら、
もっと現実味があるのだろうけど。

さほど我慢強くもないし、根性もない私が、
よくこんな世界で生きていけたな~と、
自分でも思いますし。
(種明かしをすると、帰る家が無かっただけ)

でも、自分が経験した、体験した異様な世界のことについて書いていって、

「頑張ったね…」 とか
「よく、我慢したね…」 とか 
「えらいね!」 と言ってもらえた時は、


子供みたいなこと、言いますが (笑)


本当に、
涙が出るくらい、嬉しかった😢



だけど、ある記事を書いた時、
直接的なコメントの言葉は控えますが、
要約しますと、

「とても信じられない!」「作りごと?」
的なコメントをもらい…

少なからずショックを受けました(;_;)
(大変気分が悪かったので、そのコメントは削除しました)

その時はコメントを削除しただけで、
やり過ごそう…とも思いましたが、
性格的に無理でした(>_<)
(過激な性格なもので)


なので、どうかお願いです。

読んでいて、

「信じられな~い」
「絶対、嘘や~ん」
「自分で、物語作ってる~」

と思われた方は、どうぞ遠慮なくスルーして
読むのをやめてくださいね。

切に、お願い致します🙇

そう思いながら無理に読まれて…
コメント欄に、記事を否定するコメントを残されても、

私は、どうしていいか分かりません(>_<")

「本当のことですが何か?」

としか、言いようがありません(>_<")

まぁ、気持ちは分かります(^-^)

私も書いていて、時々ぎょっとしますから (笑)

それと、このブログは、私の実の姉二人も読んでいます。

なので、嘘など絶対に書けません(>_<)

話が話なので、
信じられない気持ちも分かります。

でも、時代背景をよくよく考えてみてほしいのです。

私は、主に結婚した当時の35年前のことを書いたりしています。

今、この現在ならあり得ないような話でも、
35年前には現実にありました(>_<)

あったのだから、ありました…としか書きようがない (>_<")

それと、信じられない話の一つに

「もらい子の義兄のこと」
 が、あると思います。


皆さん「血と骨」という、
映画をご存知ですか?

ビートたけしさん主演で、
在日朝鮮人のことを題材にした映画です。

監督も、確か在日の方です。

なので、フィクションかノンフィクションかは知りませんが、どちらにしても、自分の体験やいろんな同胞から見聞きしたことが、盛り込まれていると思います。

だいぶ古い映画なので、知らない人も多いかも知れませんね。

あの映画の主人公、ビートたけしさん演ずる、在日朝鮮人の方が生きた時代と、K家のアボジが生きた時代は、ほぼ重なります。

あの時代の、在日朝鮮人(韓国人)の方は

跡取りである男子に対して、
異常な執着心がありました(>_<)

それはうろ覚えですが、確か映画の中にも
しっかりと描かれていたと思います。

なので、にわかには信じがたいかも知れませんが、K家が8人連続で女の子が出来て、
アボジが絶望し、

どこかから男の子を連れて家に帰ってきたことも、当時ならそんなにびっくりするようなことでもないのです。

(アボジがよその女の人に産ませた子供か、孤児院か何かでもらってきた子供か、それは知りません)

映画は、もっと凄まじいですよ(>_<)
(私の人生なんて、屁みたいなものに思えるほど)

あの時代の在日の方は、何でも
有りなんだなぁ~と、つくづく思いました。

在日の方を否定しているのではなくて、
それだけ生きるのに大変な時代だったのだと、映画を見て思いました。
(義兄は今、60歳ぐらいなので60年前)


とにかく、一つだけ言いたいことがあります。


私は嘘は、絶対に書きません。



よそ様のブログを読むと、それはそれは清清しいブログは沢山あります✨✨

美しい言葉、優しい言葉、暖かい言葉が沢山並べられ、読んでいて元気をもらえるブログが沢山あります。
(私も、読者になっています)

あなた様は、天使ですか?
マリア様ですか?
なんと、心根が美しいのでしょう!

と、感嘆するブログが沢山あります。


でも、私のブログはそうではない(>_<)
(自分でもよく分かっています)

「こいつ、マジで殺してやろうかと…」

こんなタイトルの記事を書くような、
ブログですから (笑)


でも、嘘は書きたくないんです。
嘘を書くなら、もう少し自分を美化しますよ (笑)

今までも、自分の腹黒い部分、嫌な部分、
情けない部分、恥ずかしい部分、
正直に書きました。

ありのままの自分を書きました。
恥もあえて、書きました。

なので、コメント欄で

「信じられない!」
「作りごと?」

という主旨のコメントをされるのは、
非常に不愉快です。


信じられないなら、
読まなければいい。

そう思うのですが、
間違っていますか?