久々に、恨みつらみ書こうかな(^-^)
あれは、主人の誕生日のこと。
何歳の誕生日やったかな?
娘が確か小6ぐらいだったから、主人は多分、34歳か35歳。
その頃、主人の両親とうちは同じマンションの1階と4階に揃って引っ越した。
新築だが、全部で8所帯しか入居出来ない、小さな小さなマンションだ。
義両親は1階、私達は4階。
同居ではないけれど、同じ土地に住むことになった(>_<)
そして、主人の誕生日。
私は、寄せ鍋とお刺身と、何か忘れたがもう一品、準備してた。
調理は自分ちの台所で。
(義両親の家の台所は汚い上に、やはり自分ちの台所ではないので、どうも使いにくい)
ほぼ調理を終え、後は1階まで運ぶだけだ。
その時、1階から内線が入った。
なんか嫌な予感…(>_<)
舅 →「お母ちゃんがA病院で気分悪なって、今そこで休ましてもろとうから、〇〇←(主人)に、迎えに行くように言え!!」
気がたっている(>_<)
よく話を聞くと、姑は近所のかかりつけのA病院に、診察ではなく薬だけを貰いに、夕方自転車で出掛けていった。
しかし、ものすごい時間待たされて、どうやら気分が悪くなり、奥の簡易ベッドで休んでいると言う。
病院の看護師さんから、ご家族の方どなたか迎えに来て下さい…と、電話があったのだ(>_<)
主人は姑を迎えに、私と娘は1階で舅と待つことに。
とりあえず、料理はまだ運ばずにいた。
ほどなくして、姑と主人は帰宅。
姑はよほど気分が悪いのか、物も言わず布団の中へ。
時計を見るとなんやかんやで、7時半ぐらいになっていた(>_<)
さぁ、主人のお誕生会どうするんやろ?
姑は寝てるので、舅に聞いた。
すると、もう上で(4階で)お前らだけでせえと。
その代わり、鍋の残りでおじやだけ作って、後で持って来てくれたらいいと。
私は、すごーくすごーく嫌な予感がした(>_<)
K家に嫁いで、およそ12年が経っていた。
この頃になると、何か嫌なことが起こる時は、大体分かるようになっていたのだ(>_<)
嫌な予感の種は、先に潰しておかないと…(>_<)
私は言った。
「アボジ、鍋って食べるのに結構時間かかるで。今から上行って、鍋を沸かして、それから三人で食べて…、おじや作る頃は、今からだいぶ時間たってるで、お腹空いてないの? もうすぐ8時なるで、お腹空いてたら、私らが食べる前に先におじや作って持ってくるけど…」
かなり分かりやすく言ったつもりだ(>_<)
それでも、お前らが食べた後でええ…と言う。
う~ん、それでも嫌な予感は消えない。
私の第六感のセンサーが、チカチカ赤色に点滅している(>_<)/~~
「ほんまにそんな後でいいんやな、鍋なんかそんな簡単にさささっと食べれるもんじゃないで、時間かかるで」
しつこく聞いた(>_<)
アボジは、もううるさいっと言わんばかりの口調で、
「はぁっ!!、ええ言うとうやろ!!」
と怒鳴った。
姑の具合いが悪いので不安なのか、いつもにもまして機嫌が悪い(>_<)
主人と娘と三人で4階の家まで戻り、鍋を食べることに。
それから何分経ったかなぁ?
多分、30分も経ってない(>_<)
内線がけたたましく鳴る。
再び、嫌な予感(>_<)
私が出た。
「はい…」
「まだかっ!! お母ちゃん、気分悪いゆうて寝とうのに!! 何でこんな遅いねんっ!!
ご飯もやらんと、お前らは
鬼や!! 鬼、畜生やっ!!」
ハイ、嫌な予感的中~(>_<)/~~
お前らは鬼や!!
鬼、畜生やっ!! って…。
それも言うなら、犬畜生の間違えじゃないかなぁ~( ´△`)
多分、お前らは犬畜生にも劣る人間やって、言いたかってんな?
嫌な予感がしたから、あんなに何度も何度も確認したのに(>_<)/~~
主人も私も娘も、すっかり食欲がなくなり…
食べ始めたばかりだったが、お開きとなった。
速攻で、おじやを作って持って行ったら、
それこそ舅が鬼の形相で待っていた(°Д°)
「遅くなってすみませんねぇ…」🙇🙇🙇
心の全くこもっていない謝罪をした。
私は腹がたつと言うよりも、もうあきれ果てていた( ´△`)
とんだ、お誕生会だ(>_<)
第一、34歳のええ歳した息子のお誕生会って…(笑)
あんたらの息子は、もうええおっさんやで~( ´△`)
親も混ぜたお誕生会するような歳じゃないで~( ´△`)
こっちもほんまは、家族三人水入らずでやりたいんやで~( ´△`)
心の中で言った( ´△`)
鬼ねぇ~。鬼、畜生ねぇ~。
人生の中でおそらく一生、そんな言葉、人に言うことはないやろな(>_<)
お前らは鬼やって、一緒に食べた娘も入ってるやん…。
じいちゃん、なんて言ってたん?
後で、娘が聞いてきた。
「お前らは鬼やって…」
まだ小6の娘は、複雑な顔をした(>_<)
そして今、35歳になった娘はすっかり、
嫌韓になってしまっている( ´△`)