初めまして!
ブログをご覧いただきありがとうございます⸜❤︎⸝
高身長女性のためのセミオーダーアパレルブランド ATEYAKA 創業者のKANAKO(180cm)です。
幼少期から常に頭1つ背が高く、
人生でいちばん古い記憶は
「卒園式の時に、大きすぎて自分だけ担任のえみ先生に抱っこしてもらえなかった」。
切なすぎますね(笑)
当時は、実はヨコにも大きかったため、127cmのぽっちゃり6歳児の抱っこは、厳しかったものと今は察します.....。
背が高いだけで残念ながら運動神経の悪かった私は、
徒競走でもいつもビリから数えた方が早い順位。
勉強は比較的頑張って来て、
中学生の時は体育以外「オール5」を取ったこともあります!
でも、苦手な運動から背を背け続けるのが嫌で、
高校ではバレー部に所属。
都大会ベスト64のチームで補欠でしたが(180cmあるのに補欠😂)、
3年間きつい練習をやり遂げたこと、そして青春時代を共にした当時のチームメイトは、今も私の財産です。
大学・大学院の6年間は、宇宙やブラックホールが気になり、計算に明け暮れる日々。
卒業後は、物理学者や、物理の教員になることも考えましたが、
世の中を知らなさすぎると思ったのと、
イマイチ自分が何者になりたいのかはっきりしなかったため、
なんとなく進路が狭まらなさそう、という(消極的な)理由で、外資系のコンサルティング会社へ就職。
その後、激務に体調を崩したこともあり、日経のアニメやゲームを扱う事業会社に転職しました。
・・・と、ここまでご覧いただいて分かる通り、
私はこれまで一切、アパレル業界の経験がありませんでした。
背が高すぎて、何を着てもイマイチオシャレにならず、
でもそれを、自分の体型や顔のせいだと思い込み、
外見に自信を持てたことはありませんでした。
そんな私を変えた「転機」が、3つあります。
転機1▶ 2009.3 マレーシアでの研修で感じた強烈な劣等感
転機2▶ 2011.3.11 東日本大震災 この時私は激務コンサル勤務で既にメンタル崩壊気味
転機3▶ 2016.5~12 育休明けで復帰するも、全ての歯車がかみ合わずに辛い日々
その後、、
詳しくは、こちらのブログ▼
【なぜ、物理学を極めた私が今アパレルブランドを立ち上げたのか】に譲りますが、
【なぜ、物理学を極めた私が今アパレルブランドを立ち上げたのか】に譲りますが、
一言で言うと、
「今まで常に自分に付きまとっていたけど、
特に活かすわけでもなく、あんまり好きでもなかった「高身長の自分」を
好きになりたい!と、思ったから」
という理由で、
畑違い、未経験の、アパレルブランド立ち上げを決意したのです。
アパレルブランド立ち上げの経緯も、いつか記事化します!
これからもどうぞよろしくお願いします❤️