こんにちは。
今、モーニング娘。が気になってる話ですが、
本当にひょんなことから今のモーニング娘。を知ってからまだ数ヶ月。
偶然聞いた「Wake-up Call ~目覚めるとき~」が衝撃的で、
そこから昔のライブ動画や音源をYouTubeとかで見たり聴いたりしてます。
モーニング娘。は初期がリアルタイムの世代。
カラオケ全盛期は誰かが必ず歌ってた。
私は全く気にもならなかったのが正直なところだけど、一通りは歌えてました。
そこから数十年。
今のモーニング娘。も、まず年号がつくのも知らないレベル。
メンバーも何人体制とか名前も知らないし、そこから調べる事からスタート。
でも、初期とは曲調も全く違うし、ダンスもカッコイイ。
あと、ライブ映像を見たときに口パクがいない、あれだけダンス踊ってるのにちゃんと歌ってるし、みんな上手い。パフォーマンス全て魅力的に感じました。
本当に軽い気持ちでずっと聴いたり見ていたら。。はい、ハマってる自分に気が付きました。
楽曲はiTunesで購入したり、ベストアルバムも購入。佐藤優樹さんの卒業コンサートのBlu-rayも買いました✌️
ちなみに私はここ10年位のモーニング娘。のパフォーマンスが好きです。
そんな感じでここ数ヶ月、モーニング娘。のファンになるべく、色々調べていた中で、今年の春ツアーが始まることを知りました。
勿論、全然行く事なんて考えもしてなかったのに、丁度GWの福岡公演が日程的に行ける事に気が付いた自分(笑)
しかし。実際、自分の目でライブを見てみたい気持ちはありましたが、やっぱり抵抗があって、色んな葛藤と格闘してました。
「アラフォーひとりで参戦することへの周りの目」
これです。本当に。
最初は息子も一緒に行ってもらう予定でしたが、やはりチケット代を考えると一人で行く事が最善。(交通費は車で行ったので気にする金額ではないです)
その葛藤と格闘していたこともあり、チケットも公演3日前にギリギリ取ったし。
もうチケット取ったら無条件で行く事になるし、行ったら新しい世界が見れるかも思ってエイッ!ってポチってました。
そんなこんなで、5月4日の福岡市民会館でのライブに初参戦してきました。
グッズ販売も買うか分からないと思いつつ、少し早めに現地入りしたら既に沢山の人で並んでて、とりあえず私もその最後尾に並んだのですが、その時に私が思ってた葛藤は無駄な事だったと気が付きました。
全然女性一人の方も多かったし、年齢も様々。
その時点でなんか晴れやかな気持ちになってました。
気にする必要なかったな。。って。
座席は色々前情報を調べて、女性一人でも大丈夫なファミリー席を取りました。
ファミリー席と言っても大人だけでも購入でき、公演中は着席スタイルになるというもの。
これは本当にありがたかったです。
偶然、座席番号も一番端っこで出入口も近かったし、自分のペースでゆっくり見ることができました。ペンライトも周りの様子を伺いながら振ってました(笑)
(ペンライトだけはあった方が楽しめると殆どのサイトに書いてあったので事前に準備しました)
周りも同じファミリー席だから安心感もあったし、また次行く機会があれば恐らくファミリー席を取ると思います。
ライブも直接生でみるパフォーマンスに2時間ずっと圧倒されてました。
ステージと客席の距離感も思っていたより近かったΣ(・□・;)
福岡公演はリーダーの生田衣梨奈さんの出身地で凱旋公演ということで、ファンの方の盛り上がりが思っていた以上に凄くて、そういうことも含めて今まで経験したことのない新しい世界を知って、終わった時の謎の脱力感が半端なかったです。
(この公演を見て生田さんと石田亜佑美さんのファンになりました(*'▽'))
グッズも初めて購入しました。アクスタとか生写真とか。
DVDも後からネットで購入した位です。(現地で購入しそびれた為)
今はそのグッズ類をどう収納したらよいのか分からず困ってるところですが💦
アクスタって皆さんどうされてるんでしょう?
袋から出して飾る?
台紙は??
( ゚д゚)ウム うーん。。どうしてる???
自分がこの歳になってまさかアイドルグループのファンになるなんて思いもしなかったし、まだまだファンと呼べる程のレベルでもないんですが、今回一人でライブに行った事は本当に自分にとって大きい意味があったと思ってます。
どうしても常に周りの目や評価が気になってしまい自分の気持ちを押し込んでしまう性格なので、この行動はこれからの自分の生き方にもプラスになるはず。
そんなきっかけをくれたモーニング娘。に感謝です。
推し活が生活に豊かになるきっかけになる意味がなんとなくわかる気がします。
ライブセトリも調べて(知らない楽曲も多かったので)、iPhoneのプレイリストも作成しました。
そんな自分にびっくりですが、とりあえずは自分が常に楽しく、前向きになれる、推し活ライフをこれからも送れたらいいなと思います。