さきほど、調べものをしようとして
PC開いて、ついでにニュースを見ると。
「mixi20周年」
の、ワードに反応
おー！
懐かしい、てか、まだあったんだね。
と、思った人も少なくはないはず。
まさにSNSのハシリですよね、このサービス。
10年くらい前まで結構使ってて、ゲームなんかもあったりして
楽しく使っていました。
そのうち、他のSNSサービスがスタートして
退会もせずに、ほったらかしにしてしまって。
懐かしくて久しぶりにログインしようとしたら、
パスワードがわからない・・・・
あれこれ試して、結局登録メールアドレスを変更してたことがわかって
無事に数年ぶりにログイン出来ました！
ニュース記事では、
ここ最近のパンデミックで、入会者が増えたり
休会してた人が復活したりしてたそうで、
中には、昔の友人との思い出を探していて
ようやくmixiの中で写真を見つけることが出来た、というエピソードも。
そうだよね、あの頃は今のようにスマホに写真保存したりってこと
そこまでしてなかったかもな。
私は写真はほとんど保存してなかったけど
日記をいくつか書いていた。
まあ、なんていうか・・・・。あんまり読み返したくない日記だったな
すごいストレス抱えてた私がいました。
そんな中、mixiのサークル（っていうんだっけ）に助けられたことも。
手術でおなかを切った経験のある女性たちの
グループがありまして。
子宮筋腫の手術前に入会し、
経験者の皆さんのお話でとても救われた思い出があります。
子供の頃に、盲腸の手術は経験済でしたが、
傷の大きさが全く違うし
全身麻酔は初めてだったし（盲腸は下半身だけの麻酔でした）。
術後の過ごし方や、痛みのことなど、本当に参考にさせていただきました。
その経験から、自分の体験をブログにまとめて残しておこうっていう気持ちになったんだよね。
いつか、誰かのちょっとしたお役にたてたらと。
病気の経過報告も同じ気持ちかな。
（こっちはまた、珍しい病気だしね）
こうして考えると
リアルな繋がりとは別に、ネットでの交流も心の支えになってますよね。
ネットでしか言えないこともあったりするし。
それは20年前も今も、変わらないことなんじゃないかな。
写真は、数年前のフィンランド旅行の1コマ。
ホテル近くのカフェでの朝ごはん。
カフェオリジナルのマグカップ、買って帰って今も使っています♪