普通の集客では満足できない貴女へ、着物の所作ふるまいからブランディングできる

　京子さんのお悩み　

■ 京子さんは子育ても終わり、
フランス語講師をして楽しみながら
生活しています。

今一つ自分らしい集客ができないのです。どうすれば私を生徒さんは魅力的に感じて来てくれるのでしょうか。悩んでいます。

「フランス語の講師」と検索すれば、たくさんの先生が
出てきます。

京子さん独自の得意技を持てば、太刀打ちできる人はいないはずです。

貴方も着物の所作ふるまいを教えながら
ブランディングすれば、

他の先生と差別化ができ、

そこに魅力を感じて生徒さんがやってきます。

今日のポイント

１．フランス人が好む「ジャポニズム」をレッスンに盛り込んで、独自のレッスン体系をブランディングしてみる。

２．まずは着物の所作ふるまいの動画をご覧ください。

１．フランス人が好む「ジャポニズム」をレッスンに盛り込んで、独自のレッスン体系をブランディングしてみる

モデル：アニータさん

例えばお茶の先生は
たくさんいらっしゃいます。

どの先生がいいかしら？
どの流派がいいかしら？
知り合いの先生がいいかしら？

長いものには巻かれろで
やはり一般的な流派の先生がいいでしょうか。

ところで、
明治５年に日本は「ウィーン万国博覧会」に
参加しました。

そのときに裏千家の家元玄々斎宗室という方が
外国人のおもてなしに

「立礼式点前」を考案したそうです。

新しい世の中の動きに即応して、
それまでの正座だった茶道から
椅子席の茶道を生み出したのです。

柔軟な発想が新しいものを生み出し
外国人にも大いに歓迎されました。

フランスでは「ジャポニズム」の潮流が

湧き上がりました。

フランスは親日的な国民性を持つ国と
言われています。

フランス語を生徒さんに教えながら
日本の着物の所作ふるまいのエッセンスも
ブランディングしながら、

同時に教えてみませんか。

古きを訪ねて
新しきを知る

素晴らしい文化交流が生まれていくと
思いませんか？

生徒さんは日本の文化に

自信と誇りをもって

フランス人に接することが

できるようになります。

貴女しかできない仕事になります！

２．まずは着物の所作ふるまいの動画をご覧ください

日本人の英知から生まれた着物

自然との対話の中から生まれるものを
身体で感じ
フランス語にしてみてください。

貴女にしかできない
日本を表現することができるでしょう。

アニータさんは日本文化を
フランスの大学などで教えています。

アニータさんも今所作ふるまいのレッスンを
学んでいます。

元々美しい身のこなしですが、
一段とエレガントになってきました。