これから浴衣を着てみたい貴女のために用意した所作ふるまいからの必須アイテムをまとめてみました

 


 


梅雨に入り、じめじめした日々が続いています。
夏のように暑い日もありますね。


着物はハードルが高いけど、
浴衣なら着てみたいと思う。


そういう方も多いでしょう。


浴衣を着るためには
快適に浴衣を着ることはとても大事なことです。


意外と見落としがちなことについて
今日はお伝えします。
 
 

 

浴衣を着るためにまず初めに知っておくべきこと

1.汗取りのために下着は必須のアイテム

2.補正にも手を抜かない

 

 

 

1.汗取りのために下着は必須のアイテム







若い女性が集まる踊りのお稽古のときに
和装用の下着を用意せず、
ブラジャーとショーツの上に
直接浴衣を羽織るのを見たことがあります。


浴衣は木綿だし、肌触りもいいから
ダイレクトに着たほうが気持ちがいいと
そう思っていたのかもしれません。



ここで注意してほしいのです!


どこに行ってもクーラーの風で冷やされています。
外で汗をかいて、ほてった身体に
いきなりクーラーが当たれば
体感温度が急激に下がります。


浴衣一枚だけの身体も
体感温度が急激に変わることで
身体にダメージを受けるのです。




 

浴衣を着る時に気をつけたいのは、
体感温度を一定に保つこと
  



そのためには
下着を着用することが重要なポイントです。


 

下着の選び方 

 

 

夏なので涼しさを感じる
麻、楊柳(ようりゅう)、木綿などがお勧めです。

上半身だけではなく下半身も
体感温度を一定に保つためには

長めの下着がよいです。



このようなものがネット通販でもあります。
探してみてください。

 

 

 

 

 
2.補正にも手を抜かない




 

 
ウエストの補正 


浴衣を着ている若い女性で
ウエストのくびれに半幅帯が食い込んでしまっている
そんな姿を目にします。


ウエストの部分が苦しくなるだけではなく
そこに汗もたまり、
半幅帯も汗でぐっしょり濡れてしまいます。


半幅帯の汗じみを防ぐためには
ウエストにタオルを半分に折って
巻いてみましょう。


そうすれば汗を吸い取ってくれます。


半幅帯がウエストに食い込むことなく
半幅帯を綺麗にウエストに巻きつけることが
できます。



 
胸元の補正


少し胸元がへこんでいたら
タオルよりも薄い手拭いを利用して
三角部分を作るように折って
胸元にあててみましょう。


汗を吸い取ってくれますし、
胸元が落ち着いてきます。


着崩れも防ぐことができます。

 

いかがでしたか?
貴女の身体を大切にしながら
綺麗に浴衣を着てみましょう!



今日のおさらいをしましょう。
 

浴衣を着るためにまず初めに知っておくべきこと

1.汗取りのために下着は必須のアイテム

2.補正にも手を抜かない
 

 

 
■ 生徒さんたちの実体験から学ぼう❣

浴衣の場合は
身体の線ががはっきりと出てしまいがちですね。


肩がいかり肩だったり、胸元にへこみがあったり、
そんな悩みを抱えている女性は多いです。


次の動画のような手拭いを使うレッスンを続けていると
体型が変わってきます。


夏の浴衣祭り、花火大会、盆踊りなどを目標にして
綺麗な浴衣の所作ふるまいができるように
今からトライしてみませんか。

 

 

 



 

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