2023年9月の高知旅行の続きです。
桂浜観光の後は、「ひろめ市場」へ行きました。
市内の中心地、高知城の近くにあります。
「ひろめ」の由来は、土佐藩主山内家の家老であった弘人（ひろめ）氏。
その屋敷跡に「ひろめ市場」が造られたとのこと。
どうりで、高知城に近いわけですね。
「ひろめ市場」は、飲食店を中心に、地場産品の鮮魚、精肉、青果、酒類、総菜の販売も行われ、飲食の場を提供するフードコートでもあるそうです。
２階・３階が駐車場となっていて、約180台収容とのこと。
入口は、北側と南側の2か所。
南側から入りました。
市場の利用料金によっては無料になります。
車を停めて、南側の入口へ
店内には多くの飲食店
お土産屋さんも
フードコート (？)
好きなものを買ってきて、自由に食べられます。
お目当ては、「ひろめで安兵衛」
高知名物の屋台餃子が看板メニューで、
「当店の職人がご注文を頂いてから一つ一つ手作りで丁寧に包んで焼き上げるため、お時間を頂戴いたしております。」
とのことで、待つつもりで訪れたら、、、、なんと！休業日。
市場の休日と、中のお店の休日は別なんですね～
残念でした。
お写真はHPよりお借りしました。
（実際は、シャッターがおりてました）
次に訪れたのは、「明神丸 ひろめ市場店」
藁焼きの鰹たたきが自慢のお店。
すでに、鰹のたたきは何度も食べて堪能済みですが、最後にもう一度。
鰹の他に、「くじらの竜田揚」、「かしわ天」、「青さ天ぷら」
そして、「おでん」
列に並んでいる間に目についたものも一緒に購入。
高知旅行最後の思い出になりました。
「高知旅行 復路編」へ続く