2022年10月下旬に鳥取県の境港へ行ってきました。

帰省先の岡山を拠点にしての日帰り旅行です。

朝7時30分に岡山を出発して、夕方17時頃に戻りました。

 

 

境港は、鳥取県の西部にある市で、「ゲゲゲの鬼太郎」の漫画家の水木しげるの出身地として知られています。

 

ですが、今回の旅のメインは、「紅ズワイガニ」です!

 

 

 

紅ズワイガニの主な産地は山陰地方の鳥取県をはじめ島根県や兵庫県、次いで北陸や新潟、北海道などです。

最も多いのは鳥取県で、主な水揚げ港は、

境港!

とのことです。

 

☆天候 この時期は三寒四温で季節が移っていきますが、暑くも寒くもない快適な気候でした。。

・鳥取 晴れ時々曇 最高17℃、最低11℃ (東京 最高16℃ 最低13℃)

☆服装

長袖にブルゾンを羽織る感じ。

 

今回の旅行の移動手段は車でした。

タイムズカーシェアの会員なので、「タイムズ岡山タカシマヤ」の車を予約しました。

レンタカーと比べてカーシェアが便利な点は、ネットで予約して会員カード(またはスマホのアプリ)で車の開錠・施錠ができること、15分単位で好きな時間に利用開始と返却ができることです。

月会費は880円と安価です。

 

 

 

「タイムズ岡山タカシマヤ」のカーシェアの車は、立体駐車場の15階!

スロープを15階分降りたり登ったりするので、出庫と入庫には時間がかかりました。

(ほとんどのタイムズカーシェアは平面駐車場です)

 

今回のドライブルート(行き)です。

所要時間3時間20分

米子まで(水色の部分)は高速道路で楽々走行でした。

山陽道から岡山道、中国道を経て米子道を通りました。

 

山陽道の岡山ICから高速道路へ

 

中国山地の山の中を縫う高速道路

 

蒜山(ひるぜん)高原SAでトイレ休憩

 

蒜山高原は、ジャージー牛の放牧が有名な高原リゾート。

 

SAショップでも乳製品が注目です。

 

再び、山を切り開いた高速道路へ。

 

大山(だいせん)を見るために、大山PAへ

 

大山は、鳥取砂丘と並ぶ鳥取県の自然遺産。

「日本名峰ランキング」でベスト3に選ばれたこともある中国地方最高峰の名峰とのこと。

「大山隠岐国立公園」としても指定されています。

岡山出身の私は、子供の頃から知ってる有名な山です。

大山PAから大山は、想像したよりは遠かったですが、写真を撮りました。

 

大山PAを過ぎると、道路は下りへ。

米子の街並みと、遠くに日本海が見えました!

 

高速道路をおりてからは、一般道路を境港へ

 

けやき並木を通り境港へ行きました。

少し紅葉したけやきのアーチをくぐり抜けての道も綺麗でした!

 

しかし、このあと大渋滞!

事故渋滞でした。

 

予定では、10時すぎに境港へ到着、

「水木しげるロード」を観光した後、昼食、

のはずが、境港に着いたのが11時ちょっと前。

昼食を予定しているお店の開店時間だったので、予定を変更して先に昼食にしました。

 

昼食は、「御食事処 さかゑや」にて、「紅ズワイガニ」を堪能!

 

その後、「水木しげるロード」観光。

 

その後、「境港水産物直売センター」を見学。

 

境港からの帰路は、「鳴り石の浜」に行って観光。

 

 

今回のドライブルート(帰り)です。

所要時間4時間20分

米子から鳴り石の浜の近く(琴浦舟上山IC)までの往復は高速道路(無料区間)で走行でした。

水色は高速道路(有料区間)です。