作家を志す拙者は、かつて沖縄の与那国島に渡り、
援農隊として過酷な重労働のサトウキビ刈りに身を投げた。
与那国島という最西の国境の島から、「日本」を記述せんと、
その体験を原稿にしたため、大手から中小の出版社に送付したが、、、
歯牙にもかけられず、
結局HPを立ち上げ起結した。

http://naha.cool.ne.jp/nanao320/


標記の本は、『週間金曜日』に連載された沖縄の離島ルポの単行本化である。
さすがはプロのジャーナリスト、短い文量で事実(とも思わせる主観も過分に含む)を語り、
これと比すれば、拙者のルポは、まだまだだ。
万時、精進せよ