ともくんが静かに語り出した。


「仕事と自分達の事しか興味ない両親に

 育てられていたから家族ってよく分から

 なかった」



「家族って、つまらないと思ってしたし、

 俺はまるで透明人間みたいたなって思って

 いたんだよね(苦笑)」




私から見たら当たり前な事がなに一つない。

ともくんのご両親は。




よく、私親から見捨てられなかったな(笑)



私の反抗期は何回あったんだろう(笑)

数え切れない位か(笑)



りりはまともな子に育てたつもりだけど

どうなんだろう⁉︎(りりはゆいの娘)



子供は素直だし親がやっている事を

良くも悪くも吸収しちゃうんだよね。

スポンジみたいにね。

おー怖っぼけーぼけーぼけー




そう言えばねーねーねー

家の娘の保育園の親子でお呼ばれした時に

お菓子を持っていった事があったなぁ。



「ママ、これなーに?」はてなマークはてなマークはてなマーク



言って来たからお呼ばれした時


「良かったらどうぞ、食べてください」

  

言ってお菓子とかお渡しするといいんだよ

と言った事があったなーにっこりにっこりにっこり




そう言えば、偶然りりが保育園行って通った

の時にママに会って、(ゆいの娘)



「りりちゃんか(小学生の時)しっかりして

 いるなーって思ったなぁ」

 

「りりなんかやった?」



「いつも、遊びにくる時はお菓子を持って

 来てつまらない物ですが食べてください

 言って、、、」

  


「持って来てくれたんたけと、スルメには

 笑ったわ(笑)」ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ

 


「そんな事あったんだ(笑)」

私の酒のつまみ(笑)ダッシュ


又、話がズレたアセアセ




話を戻りますおーっ!


ともくんは言いました


「今の俺だったら子供を育てる事が出来る

 と思う」.



「俺みたいな子にさせないように頑張る」



「まぁまぁ、意気込みは立派ですが子供は

 思った様に育ってくれないから子育てって

 大変なんだよね、うんうん」笑い泣き笑い泣き笑い泣き



「とりあえずは嫁探しが一番」



「マッチングアプリのお相手を名古屋に設定

 にしたら、早く〜」



「51歳のオッサンに30代は難しいかもね

 ー(笑)」



「俺だって眼鏡取ったらちょいイケメン

 でしょ」



「そうだねー(笑)」

「ちょいイケメンですよーハイ」

 

「あっ‼︎」



「引越し早めにしてねって言われているんだ」



その日、家に帰って何気にともくんに出会った

時のLINEを見てて手が止まった。 



ともくんからある一曲をもらっていた。



「なんだっけこの曲?なんも聴いてないなー

 こんなLINEあったっけ?」


ともくん、私は涙が止まなくなった、、、。



youtube

調子悪いので皆さん是非聞いてください‼︎

動画付きでお願い致します。