インスタでパッカンおにぎりなるものに出会いました。

いつからこんな進化系おにぎりが流行っていたのか知りませんが、今更出会った私はあまりの可愛さに悶絶w

 

 

おにぎりに切り込み入れて具を挟むって何?w切れ目の中がチラチラ見えるところにもやったら萌えを感じますデレデレ

 

 

ちなみに、たみさね食堂のパッカンおにぎりは、フキの葉っぱを薄口醤油で煮たものに梅干しを挟んだバージョンと、刻み海苔と鰹節をまぶしたものに塩マスを挟んだバージョンを作ってみました。

 

旨かったでゅふふニヒヒ

 

 

今回はおにぎりに巻いたフキっ葉の煮物を覚書き。

フキの葉、あまり食べるって方はいないかもしれませんが、これはこれはなかなかの美味しさですよ。

 

 

フキっ葉の薄口醤油煮レシピ

 

材料

フキの葉 5枚

A水 200cc

A薄口醤油 大さじ2

Aみりん 大さじ1

A砂糖 小さじ1/2

A昆布だし顆粒 小さじ1/2

 

1、フキの葉をよく洗って塩を入れたお湯沸かして茹でる。

2、1を水に1時間以上さらしてから余分な水分を絞る。

3、Aを加熱し2を広げながら入れたら、15分程弱火で煮て冷ます。

 

フキっ葉の下処理法には諸説ありますが、私はいつも1時間くらい水にさらしたところで煮始めてしまっています。アクが心配な方は一晩水にさらすと良いみたいです。

葉っぱはなかなか柔らかくならないので、味見してみて固いようなら5分位ずつ煮る時間を延ばしてみてくださいませ。

 

 

ちなみに、挟んだ具材の『塩マス』は、会津に行ったときに買ってきました(たみさね食堂は埼玉)。

どのあたりの地域でポピュラーな食材なのかは分かりませんが、これが本当に美味しくて、なんていうかさっぱりしてるのに濃厚な旨みみたいなw会津に行くたび毎度買い込む、たみさね食堂の定番食材です。

 

 

 

集合したら可愛すぎるだろ!丸いだけでも罪なのにw

 

 

たみ:出番なしじゃないの。

 

 

さね:ひどいです。