4月の初めから、
肩に違和感がありました。
ちょっとした作業をしたあとに、
肩に痛重だるさを感じるような。
5月の半ば頃から、
上の方の物を取るために思いっきり手を伸ばすと
思わずうずくまるような強い痛みがあったり、
ラジオ体操的な手の動きで痛みが出たり。
雑巾がけなんかも痛かったけど、さして日常生活に影響はなかったので放置していました。
それが、ここ数日で何をするにも痛い。
洗濯物も干せないし、
食器棚から食器も出せない。
掃除機かけるのも辛い。
服の脱ぎ着も、トイレも辛い。
かなり痛い。
そして、耳の下から顎にかけての強いコリや、逆の腕を酷使するためか逆の肩や腕に違和感が。
これはマズイと、整形外科に行ってきました。
首と肩のレントゲン数枚撮った結果、特に異常なし。
エコーで炎症と、包括液の溜まりとなんか引っ掛かりがあるそうな。
スムーズに動くようにする注射と
炎症を抑える注射があるんだけど
どうしましょう?と。
で、打ってくださいと即答。
初診で打ってくれと言う人って少ないのかな?
ちょっとびっくりされていました。
打った直後、少しスムーズに動いたし痛みも軽くなった気がしました。
翌日は、痛みは少しマシな気はするけれど、可動域は狭まっている気も。
まぁ、様子見ですねぇ。
効いてくれるといいなぁ。
スムーズに動くようにする注射(アルツディスポ関節注25mg=ヒアルロン酸?)は毎週打てて、
炎症抑える方(キシロカイン+リンデロン2mg)は2週間に一度だそうな。
しばらく通わないとならないなぁ。
ところで、診断名を聞くのを忘れました。
所謂五十肩?
それとも腱板損傷?
次回、忘れずに聞かなくちゃ。
しかしなぁ、
加齢とともに、若い時のような動きは控えないとならなくなりますね。
勢いをつけた動きとか、少し無理をして伸ばすとか、重いものを持つとか。
50代の頃はなんともなくできていた事が、腰やら膝やら肩やら手首やら指先やらの、関節とか筋とか筋肉とか様々なところに負担になり損傷する。
これが加齢というものか・・・。
高い所の物を取る時は必ず脚立を使うとか、重いものは座って持ち上げ分けて運ぶとか、ラジオ体操もピシッとじゃなくてフワッと行うなど何事もゆっくり動くとか・・・
気をつけなくちゃなりませんね。