年明け早々、お恥ずかしいお話だけど、あそこがたぶんヘルペスになってしまいました。


4日の日の夜、トイレで拭いた拍子に飛び上がるような激痛が走ったんです。

何もしなければ何も感じないんだけど、触ると激痛。


で、恐る恐る鏡で見てみると、赤くえぐれているような。


なんじゃ、これは。

ヒャぁ、どうしよう。

ステロイド塗っていいのか?

う〜ん、ドルマイシンの方が良いのか?

とりあえず、フルコートFを塗って寝ました。


翌朝旦那を送り出してから、良くなってないかなぁと恐る恐る見ると、全く改善してない。

当たり前だけど。


どーしようかなぁ、放置してても治りそうもないんだけど、どの薬塗れば良いのかなぁと悩む事2時間。

そうだ、今日は金曜日じゃん、徒歩圏の小さな総合病院の婦人科の診察がある日のはずと調べると、やはり週に一回のみの診察日。


思い切って診察して貰いに行きました。


駐車場は満車で、休み明けだから混み混みなのねと思ったけれど、婦人科はガラガラ閑古鳥。


で、すぐに診察してもらいました。

「確かに、えぐれているねぇ」。

「ごめんねぇ、痛いけどウイルスや細菌の検査に出すから触るねぇ」


「水疱とかできていた?」と聞かれるも、「わかりません。突然痛みを感じて・・・」

なんとも情けない患者でした。


検査結果は1週間後でないとわからないけれど、所見からヘルペスの可能性が高いとのことで、ヘルペス用の薬とゲンタシンを処方して貰いました。


しかし、誰かからの感染も考えられないし、何も疲れてないんだけどなぁ。

帯状疱疹もそうだけれど、免疫力が全体的に下がっているんですかねぇ。


ついでに子宮のエコーもしといた方が良いんだけどしても良い?とのことでしてもらいました。

結果、子宮など年相応の萎縮あり。

1.5cm程度の筋腫があるけれど放置でOKとのこと。


来週、検査結果を聞くのと経過を見せるために受診が必要なので、ついでに子宮頸がん検診のお願いもしたら、「えっ、したかったけど遠慮してたんだよ、一緒にしちゃえば良かったね」と言われたけれど、診察前はそんな気にはなれなかったのよ。


医師は、年配の男性医師だったんだけれども、とっても説明が丁寧で口調も優しく、話しやすく感じが良い医師でした。

看護師さんもとっても優しくって。

婦人科ってなかなか行きづらいけれど、そんな感じを払拭してくれるような。


そして、3日目の今、痛みはほとんど引いてきました。

ウィルス用の薬が効いてきたみたい。

婦人科受診して、本当に良かった。


診察代と薬代で新年早々5千円超えはちょい悲しかったけど。


そして、ヘルペスは改善傾向にあるんだけど困ったことが。

もちろん指とかは洗ったりしていたんだけれど、目が痒かったりゴロゴロしたりして。

たぶんドライアイなんだけれど、角膜ヘルペスだったらどうしようと不安感がフツフツと。

そしてたまたま口内炎(歯並びかみ合わせの関係で時々なる)ができたもんで、もしやベーチェット病の可能性も?とか脳内が暴走しかけて。

もう、このいらぬ不安感、どうにかならないものですかねぇ。

自分で制御できないのが辛いところで、負のループに陥らぬよう格闘中。

全く、嫌になってしまいます。


この不要な不安感がストレスのもとで、免疫力下げているんだよなぁ。きっと。

ヘルペスは再発しやすいそうだしなぁ。

困ったものです。